![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|||||||
![]() ![]() IPT4000Anの発売以来、大変ご好評戴いているアモルファス電源ですが、 消費電力の少ないディジタルアンプが主流(弊社比)となった現在ではIPT800Anがメインとなっています。 中にはIPT1000Anをパワーアンプに、IPT800Anを入力機器にとベストな使い方で、もうこれ以上は良くならないだろうと思われる音質で生演奏に近い音楽を楽しまれているお客様もおられます。 しかし、毎月の様にお伺いしているそのお客様宅で衝撃的な事件が置きましたので報告させて頂きます。 訪問の目的はTSC処理された1000Anと800Anでしたが、広島からの長旅に疲れていた私は横着をしてしまいました。 車に積んでいたにも関わらず、軽い800An-TSCだけを下ろし全ての機器をそれに接続したのです。 如何にTSC処理が優れていたとしても精々2台に近付く程度だろうと考えていた私を含め、 居合わせた4人全員がひっくり返る程の衝撃を受けました。 同じボリュームにも関わらず、音量が数段上がって聴こえ、溢れる程のエネルギーと生き生きとした音楽再生に、 使い古した言葉ですが「丸で生」を全員が口にしたのです。 日本で一番SC(SuperCryo)処理の凄さを知っている積りの私も、流石にこれには度肝を抜かれました。 何故なら容量の制限が無くなったのか?と思えるほどの変化だったからです。 絶対0℃で起きるという「超伝導」それが常温の目の前で起きたのか?? 私は、非結晶のアモルファスコアーだからこそこんな凄い事になったのだと推測します。 何故なら、いくら費用が掛かっても良いと実験したIPT1500(通常コアー)のクライオ処理では 良くはなったものの費用に見合うほどの変化では無かったからです。 さあ、貴方もご自宅でTSCの凄さを味わってください。 経験の多い方ほど、最初は高過ぎると思っていたのに音を聴いたら「これは安い」と感じられる筈です。 試聴機を準備してお待ちしております。 当然ですが800ですらこんな有様ですから、1000An-TSCの方がもっと凄いのは言うまでもありません。 バージョンアップは「時間短縮の為、同一機に限り新品交換で対応させて頂きます」 塗装に傷の入っている物はご相談下さい。 ![]() ![]() ![]() 一見ノイズが少なく思える再生可能エネルギーは、直流(DC)であるためそのままでは使えません。 交流AC100V(200V)を作り出す際にインバーターで変換いたしますが、その際に従来のIPTシリーズ電源でも取れない劣悪なノイズを発生いたします。 電源ノイズに限らず、ノイズにはノーマルモード(アースに対するノイズ)とコモンモード(アースにも乗っている同位相のノイズ)の2種類が存在致しますが、現在のノイズ対策製品は主にアースに対するノーマルモードにしか作用いたしません。 最高音質を誇る弊社のIPTシリーズ電源も例外ではなく、コモンモードノイズに関しては残念ながら無防備でした。 ![]() この度採用したコアー材料はAシリーズと同等のアモルファスコアーであり、3.2φの銅線(ACF30A)及び2φ銀線(ACF30AS)でフィルターを構成しており、弊社自慢のSC(SuperCryo)処理によって音質劣化が殆どありません。 それどころか、音の立ち上がり 立下り 微弱音の再現といった点でも抜群の音質改善効果を発揮致します。 生演奏でしか聴こえなかった暗騒音や気配等、さも当たり前の様に再現する様は正に圧巻! 幻の銘機と称賛された限定生産のIPT4000A(1,900,000円)さえも、IPT800Afで軽く凌ぎます。 ![]() DENTECは常に最新へバージョンアップ可能 「ご愛用のIPTをfシリーズへバージョンアップサービス開始」 既にIPTの実力をご存知のお客様こそ、コモンモードノイズが激減した素晴らしい音楽の世界を驚嘆と共にご理解頂けます。 何れのバージョンアップも定価の差額プラス12,000円(税・送料別)でOK ![]()
![]() |
![]() |
![]() |
||||
|
|||||
![]() |
|
den@soundden.com:mail |
|