セーム革エッジ張替 Mercury

●Mercury セーム革エッジ張替・コンデンサー交換

エージングが終了しましたので、感想を書かせて頂きます。
ユニット:マーキュリースピーカーズ M160RM
(チューニング内容)
●エッジをセーム革で張替え
●コンデンサー交換
●ターミナル交換:PADのバンパイア
以上3点です。
(感想)
まず、箱からユニットを取り出した時、仕上がりの良さに感激!
早速、エンクロージャーにユニットと取付けて、音出ししました。
出てきた音に、また、ビックリです!あまりの情報量の多さに、驚いてしまいました!
とても同じユニットとは思えませんでした。

エージング開始2日目に感じたのは、低音の鈍さと弱さでした。
低音が、引っ込んだような音でした。

しかし、3、4日もすると、低音がタイトでクリアーに、前へ出てきました。
その頃には、ボーカルの音が、苦しそうになってきました。
それから、ボーカルの音が、落ち着く間もなく、高温が詰まってきました。

エージング開始一週間もすると、ボーカルも落ち着いてきて、艶が出てきました。10日目には音質も落ち着き、全体のバランスとしては、後もう少しの所まできました。

12日目の今日、今まで掛けていたCDの音が、ピタッとバランスが取れて、非常に聴きやすくなりました。
仕上げも音も、大満足ですp(^^)

今度は資金が出来たら、内部配線をDENTECの銀線に交換したいと思います。
どうもお世話になり、ありがとございました。

(神戸市 F様)

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