セーム革エッジ張替 TANNOY

● TANNOY ARDEN セーム革エッジ張替・再着磁

迅速な対応ありがとうございました。 本日スピーカーを組んで音出ししたところ「高音の伸びが全然違う、もっと早くお願いしとけば良かった」と父も喜んでおりました。 ありがとうございました。

(埼玉県さいたま市 K様)


● TANNOY カンタベリー15 セーム革エッジ張替・再着磁

ご返却ありがとうございました。
早速ユニットをセットし視聴しました。以前に比べて透明感が増した音に聞こえました。
ありがとうございました。

(愛知県一宮市 G様)


● TANNOY HPD385/8 セーム革エッジ張替・再着磁

お世話になります。
昨日、ユニットが返ってきました。
輸送による破損もなく、エンクロージャーに取り付けての正常な音出し、確認出来ました。
低域の改善は勿論のこと、中高域の出音も音楽が整理された様に感じます。
これからゆっくり調整していきたいと思います。
迅速なご対応、ありがとうございました。

(大分県大分市 N様)


● TANNOY BEREKLEY セーム革エッジ張替・再着磁

先日は、お世話になりました。
おかげさまで愛用タンノイが心地よい音質で完全回復し、音楽の喜びに浸っております。
数年に渡り右チャンネルの音切れに悩まれており、全てアンプのせい?
と思い込んでおりました。
またスピーカーエッジ交換直前には市販スピーカーをあれこれ検索し、迷いの数か月が続きました。
それもこれも今は失笑に値する結果となりました。
全ての再生音楽のコレクションも当初の音環境に蘇るでしょう。
余生をコレクションと再びジックリ向き合う楽しみが増えました事と、この度の御社との出会いの幸甚を含め感謝致しますと共に、ご報告させていただきます。
ありがとうございました。

(兵庫県姫路市 K様)


● TANNOY StirlingHW セーム革エッジ張替

・コンデンサー交換
・サウンドアクセラレーター(SA1mk2)取付

問題ないことを確認しましたのでお知らせします。
少し、感想を述べさせていただくと、
オーケストラ録音における、楽器の距離感や定位がさらに明確になり、
音の生々しさも向上しています。
とくに、スターリングが得意とする弦楽器やピアノの打鍵はトリ肌ものでした。
愛機に新たな生命を吹き込んでいただきまことにありがとうございました。


(東京都町田市 H様)


● TANNOY Canterbury15 セーム革エッジ張替

この度は有り難う御座いました。
一時はコストの面から、ウレタンエッジの張替を考えておりましたが、御社のセーム革にして正解でした。
張替の外観が、とても綺麗で満足しております。
もっと早く交換していれば、との後悔も・・・
年月の経過に伴う劣化は、なかなか気づかないものです。

音質が落ち着いて参りましたので、感想を述べさせて頂きます。
一言で表現するなら、ピンボケしていた状態からピッタリとピントが合って、新品購入時に戻った感じです。
ウレタンエッジと違って、この状態が末永く続くと思うと感激です。

【第1番目】
ドイツ・グラモフォンのオーケストラ再生では、直接音と反響音がハッキリと再現され、タンノイの同軸ユニットの特徴であるスピーカ間での各楽器の定位が明瞭になりました。
特に1960年代後半から1970年代前半のディジタル・リマスターCDに於いては、こんなに
素晴らしくドイツ・グラモフォンが再生出来るのかと、驚きです。
この効果は、カンタベリー15のユニットのクロスオーバー周波数が1.1KHzと比較的に高く、ウーファーのエッジの改善効果が、かなり大きい様に思います。

【第2番目】
オーケストラでは、弦5部のピッチカート、打楽器の立ち上がりが明瞭になり、なおかつ弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器、撥弦楽器のバランスも改善されています。
カラヤンのブルックナー第5番交響曲、小沢征爾のチャイコフスキーの第4交響曲では、その効果がハッキリ確認出来ます。

【第3番目】
モノラル盤(LPでは、オルトフォンのSPU・MONOカートリッジを使っています)の再生では、スピーカ間の真ん中にきちんと音像が定位し、なおかつ第2番目の効果も確認出来ます。

これから、ライブラリーのLP・CD・SACDを再生して行くのが楽しみです。

また、機会がありましたら宜しくお願いします。

(栃木県 N様)


● TANNOY Westminster セーム革エッジ張替・再着磁

今日で1ヶ月が過ぎました。お世話になりました。
いつの間にか、ずいぶんとぼやけた音を聞いていた事思知らされました。
シンバル、鐘の音、チェンバルの響き、ボーカルのはっきりした声、重みのある大太鼓の皮の響き、新しい発見を思い出してます。
ネットワーク部分など接続部分、気になる箇所ありますが次回、よろしくお願いします。

(福岡県 S様)


● TANNOY 2558 セーム革エッジ張替・再着磁

音質の評価と言うことで、うまく表現出来ないのですが
まず使い始めの頃は、通常聞いている音量レベルでは大人しく感じ、しかし使っているうちに、逆に大きな音量レベルで聞いても、うるさく無く個々の楽器がはっきり聞こえる感じがします、確かなのは低音と高音のメリハリがハッキリして
これが以前と違う、いわゆる音が良くなった事と理解しています。
仕上がりも綺麗で技術の高さも実感でき大変満足しています。

(長崎県 K様)


● TANNOY 3828 セーム革エッジ張替・再着磁

修理いただいてからおよそ600時間となりますが、受取り当初に感じた音のコントラストや分解能の良さ、繊細さ、力強さ、艶やかで伸びやかな音の広がりは変わっておらず、大変満足しております。
毎日聞いているからかも知れませんが、エージングの効果は残念ながらよく分かりません。音楽メニューはクラシックCDが大部分で、アンプはフラットに設定し、音源をダイレクト接続しておりますが、録音されたままが素直に出力されているように感じられ、スピーカーに対する違和感は全くありません。
この音が半永久的に楽しめると思うと嬉しくなります。
ありがとうございました。

(神戸市 I様)


・音が良くなりました。特にピアノの音が最高です。
・ケーブル等すえて変更しましたので効果が増していると思います。
・以前の音をよく覚えていませんので、比較はむつかしいのですが(家を新築して部屋も変わりました)

(大阪市 W様)


● TANNOY LSU/HF/III,LZ/8U セーム革エッジ張替・再着磁

III.LZモニターゴールドについて、表現力は豊かで繊細でも、音域としては、バイオリン・ビオラ・チェロまでと思っていました。ところが、施行後の音を聞いてびっくりです。
チェンバロの音色の美しいこと、コントラバスやティンパニーの迫力があること。
今までは、このスピーカーの能力はここまでだと勝手に決めつけていたようです。
つまり、III .LZモニターゴールドの能力を出していなかったということです。
今はバイオリンソロから、四重奏、小編成オケ、大編成オケ、どれを聞いても、大変リアルです。とてもすばらしい。
松岡様、丁寧で親切な作業をしていただいてありがとうございます。大切に長く使っていきたいと思います。

(名古屋市 M様) 


● TANNOY 3828セーム革エッジ張替・再着磁

「試聴報告」
使用CD:ブルックナー/交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデン(1981年9月7~11日ドレスデン・ルカ教会にて録音)

まず、仕上がりは見事で、エッジは子々孫々まで伝えられそうで、コーン紙は押したときの弾力がはっきり変わっていました。
肝心の音ですが、もともとT社は迫力ある音で圧倒するSPではないので、一目(耳)であっと驚くような効果を期待するのはどうかと思います。ただ、音像定位がはっきりし、オケの奥行きを感じさせる音場が再現され、各楽器の位置関係がシャープになります。このCDでは、ドレスデン特有の弦のトレモロ、ウィーンのように甘くなく、アメオケのように角が立たず、ルカ教会独特の天井が高そうな音場が(奥行きも含めて)広がります。
音の濁りは皆無で、というより従来、あまりに濁った音を聴いていたことになると気づき愕然とします。
この先エージングによりさらに音の世界が広がる予感がして、ピュアオーディオの楽しみがまた一つ増えました。お金では変えない名器(銘器)を再生していただいたことに感謝しております。

(東京都 S様)


● TANNOY HPD385セーム革張替・再着磁

出張から帰宅、セーム革・再着磁されたユニットが着いていました。即キャビネットに取付けバッハの管弦楽組曲2番のエールをかけてみて、我が耳を疑いました。
締った軽やかな低音、粒立った内声部、澄み切った伸びて行く高音、本当に驚きました。モーツァルトのト短調の5重奏(スメタナのPCMのLPで、ズッと、この盤の音の突きさす様なキツさにあきらめていたもの)をかけて再び驚きました。なんと柔らかい高音、ビオラの胴鳴り。別物の様です。
私はコンサートホールの音を理想として来ましたので、あまり音を分析的に聴く方ではないのですが、今回ばかりは言葉を失いました。絶品というしかありません。
二十年以上使って来たGRFの音がボヤケて、この一年余りは、LPに針を落とすのをためらっていました。が、再生なったこの音。GRFが「だまって私の奏でる音楽を聴きなさい」とでも言ってる様に感じました。
これはもう、新品当時の音とも全く異次元の、「音楽そのもの」です。これでエージングが進めば…と思うと、心躍ります。
又、安心してクラシックに浸れます。本当に感謝です。
仕上げも美しく、何故もっと早くお願いしなかったのか、悩み続けたのは何だったのか、心が晴れました。たゞ感謝。

(東京都 M様)


● TANNOY 3828セーム革エッジ張替・再着磁

T社・3828セーム革エッジ張替え、マグネット再着磁しての感想です。
全音域において音の透明度が格段に良くなった。こもった感じが皆無、以前に比べ、音が一歩も、二歩も前に出て来る、音が粒立ち、霧が晴れたような感じである。感激、これは素晴らしい。
高音も以前より帯域が広くなった感じ、今まで聞こえなかった音が聞こえる、これにはビックリ。しかし、かなり暴れている、耳障りな音に聞こえる。全ての音に濁音が入る(キンキンがギンギン、カンカンがガンガンのような印象)。また、低域にしても以前のフワッと、漂うよな感じではなく、フッと消えてしまうような感じで量的にも不足しているようであった。
だが、4ヶ月余りのエージングにより、高域も落ち着き、本来の高域を前面に出すようになり、低域もかなり回復し量的にも出るようになった。以前のブーミーな低音よりスッキリし解像感のある低音である。
総括として、音が鮮明になり、前面で粒立っている、定位感もはっきりしている、角が取れた高音は帯域が広がり、聞こえなかった音も聞こえるようになった。また低音は、ダンピングのきいた、切れの良いものとなった、だがT社らしさは全音域でしっかり残っており大変満足しています。ユニットを生き返らせて頂いた(株)サウンドデンさん本当に感謝しております。

(岡山県 S様)

セーム革エッジ張替により、微細な音の変化が聴こえるようになり、湿度によるコーン紙の音質の変化まで分かるようになられたのですね。(サウンドデンより)


● TANNOY 3828 セーム革エッジ張替

(1)ヴォリュームを大きくしてもうるささを感じなくなりました。
(2)ライブ録音などのホールトーンが自然に流れるようになった。
(3)低音が明確に出るようになった。まるでスピーカーそのものが変わったようです。ただしT社の個性は残っています。

私の理想を可能にするには入り口から出口まですべてを変えなければと半ばあきらめて居ましたが、その結果あまり再生することに近寄りたくない心境になっていましたが、すっかり変身したシステムに驚きつつ聴くことに勇気がわいてきました。感謝しております。
近々に横浜に来られる事があれば是非お立ち寄りください。
かなり良い雰囲気で鳴っています。
(横浜市 K様)

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