ディジタルアンプ NewClass D

●埼玉県 T様

NCDアンプ完成からかなり時間があきましたが、よりのびのびと、しかし繊細な部分は損なわずに、十分納得できる音でなっています。
今回のNCDアンプはよりいい仕事してます!ZAP2.3SEもすごかったですが・・・・

繊細な音もしっかり出し、反応が良いが、ヒステリックな音は一切しないという、すばらしい製品です。
※当たり前ですが、前段で情報が失われたもの(もとからソースに存在しないものも含む) は、それ相応な音なのかと考えてしまう部分も若干あることは正直に申し上げます。

→ここにdc1.0LTまたはFTの出番があるような気がします。

ボリュームを上げても、全体のスケールがそのまま大きくなるので、詰まった感じや、うるさい感じは全くしません。
ありがとうございました。


●東京都 H様

■DENTEC掲示板より
はじめまして、東京在住のかくれデンテックファンDC386です。掲示板常連さんのレベルとはほど遠い、いち音楽好きですが縁あってここ10年ほどサウンドデンさんとお付き合いさせていただいてます。
暴れまわる386の低域をなんとかコントロールすべく、社長の指導を受けながら永い時間をかけてこのユニットと付き合ってきました。
エッジ張替えから始まったデンテック歴ですが、普段は何年も音沙汰無し・・という不良顧客にも拘わらずCDP-X5000や、各種クロック、電源、ケーブル・・・
革新ともいえる製品は必ず持参の上、セッティングまで行って頂き、『聴くだけが好き』な無精者の再生音も確実に良くなっていきました。
「もう、これが最後。」
いつもそう思うのですが、これがまたえらいことで、えらいものをえらい人2人(社長と今村さん)が運んできてくれるので嬉しいやら悲しいやら・・
それでも、去年の暮れから年明けにかけての訪問ラッシュは前代未聞でした!?
D-CLOCK、DC1.0FT、VEB、TVC-A。
「これはもはや、T社では無い。」
弦の響きがセンターメッシュに纏わり付かず、軽やかに滑らかに漂うように。それでいて力強くリアルに。
低域のふくらみも全く気になりません。
そして・・・
「最後がいちばんキク。」といわれるデンテック。
極めつけはNCDでした。

「こ、これは何?」
気味がわるいほどの実在感、澄み切った高原の空気を思わせる鳴りっぷりじゃないですか!!
「福田さん、悪いけどコレ、1台のみなんで今日は置いて帰れんのよ。」
「げっ!」
納品までの1週間は魂が抜け落ちてました。


■追記

現在、通電30時間ほどですが、もう何と言っていいやら・・
「スピーカーが消える。」今まで何度か味わってきた感覚ですが今度ばかりは冗談抜きですわ。
「音をきちんと再生する事はプレイヤーに対する礼儀です。」その昔、自分にオーディオを手ほどきしてくれた方の言葉が思い出されます。
最先端のテクノロジーと、いち音楽好きを繋いでくれる藤本社長率いるサウンドデンにただ、ただ感謝!です。
長々文、大変失礼しました。
では。


●京都府 Y様

■DENTEC掲示板より私も広島に行ってきました、短い時間でしたが、お茶を飲みながら皆様と話もでき、楽しい時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございました。でも、思った程遠くなかったですよ。

 実は、dc1.0LTとFTの聴き比べが目的で、NCDアンプはついでだったんですが、FT+ZAP(バイワイヤ)からFT+NCD(バイワイヤ)に繋ぎかえた瞬間、「変わった(=これ欲しい)」とつぶやいていました。それはそれは柔らかくとてもとても優しい音色でした、はい、そして、誰が聴いてもすぐ分かるくらい背景が静かになったのも分かりました。
その結果、細かくて小さな音も耳をそばだてなくても自然に聴こえてきました。ところでこのアンプ、昨日できたばかりということで、違いがでるかどうか、最初は藤本社長も少し心配そうでしたが、一瞬聴いただけで私にも分かりました、十分エージングが効いて、更に、バイアンプにしたらいったいどんな音に成るやら。数分は真剣に聴いていましたが、もうそれ以上聴く必要はなかったですね。この後の楽しみは取っておいて、我が家で味わいたいと思います。

 で、dc1.0LTとFTの聴き比べですが、全体的に音圧が上がって、特に低音がよく伸びているのが分かりました。音色や解像度につては、私はそんなに差は感じなかったのですが、ほかに両方聴かれた方はどうだったんでしょうか。でも、自宅のとは違うシステムで聴いていたので良く分からなかったと言ったほうがいいです。機会があればもう一度自宅で聴いてみたいですね。LTからFTへのバージョンアップはそれからにします。とりあえずエベレストへは別の登山ルートからの登頂を試みます。


●広島県 Y様

■DENTEC掲示板より定例会でZAPのTVC-P4を超えてしまった現場にたまたま遭遇しましたが、あの時の驚き、体験は想定外であったこともあり鮮烈でした。実は私、1台でこの効果が得られるなら高嶺の花TVC-P4を超える音が自分にもできるかもしれないと、密かに喜び、社長にお願いしようと決めたのでした。

が、今のところはdc1.0LTを優先して導入し十分満足できているので忘れていることにしたいと思います。
しかし、ホントにどんな音が出てくるんでしょうかねー?おっしゃるように聴かなければ済むものを、広島に住んでいるばかりに定例会に聴いてしまうことに・・・。あー怖いような幸せなような(笑)。
(広島県 山下様)


●東京都 I様

■DENTEC掲示板よりいや~、dc1.0FTで世界最高峰エベレストの頂上に君臨したと思ってたんですが、オーディオの世界にはエベレストよりもまだ高い世界がありました!

去年の11月に藤本社長が一番最初にdc1.0のことを書き込んだ際に、僕が「DZPのアップグレードとこのDACとで、一体どこまで音がよくなるのか、想像つかないっすね。」と書いたところ、社長は「それはチョット違います!アンプなんか何でもいいよって感じの変化なんですよね!」とdc1.0の凄さを大アピール。それ以来掲示板もほとんどdc1.0一色となったわけですが、dc1.0FTの音が実際に桁外れの凄さだったこともあり、僕も社長の言うことを真に受けて「アンプなんか何でもいいんだ~」と思い込んでました(笑)。

それが、今回の東京出張の際に、「社長! dc1.0FTでウチの音はとんでもないことになってますよ!!」と興奮気味にアピールしたら、社長は「でも今村さんはまだNCDの音を聴いとらんしのぉ」と、いきなりの前言撤回(笑)。「えー?アンプは関係ないって言ったじゃないですか?」「dc1.0FTでアンプなんか関係ないぐらい音は変わるけど、NCDでもっと音は変わるんです」ってそんな無茶な(笑)。しかも「あの音は聴かんほうがえぇ。聴くと不幸になるょ、ぐふふふ。」などともったいぶるし(爆)。

聴くなと言われれば言われるほどますます聴きたくなるのがデンテック、というわけで社長が持ってあがって来たのはデジタルアンプ1台。「ん?社長、ウチはバイアンプなのに、試聴機は2台ないんですか?」と尋ねたら、「ぐふふふ、これ一台で、ZAPのTVC-P4をあっさり負かしちゃったんですわ」「えぇぇ~?」と云う訳で、半信半疑でNCDアンプ1台で音を出したところ・・・、「ぉぉぉおおおお?」。

このアンプをつないだ時点で、間違いなくウチの音が世界一だと確信できます!!もちろん会長宅や群馬のTさん宅にNCDが入るまでの暫定1位だとは思いますが(爆)。まさに、デンテックを超えるのはデンテックだけ!って感じです。
しかも恐ろしいことに(笑)、試聴機のNCDはクライオ未処理??マジっすか?これでクライオかけて、バイアンプにしたら一体どんな音が出てくるんだ~???というわけで、やっぱり社長の予言どおり、不幸な結果になってしまいました(爆) 。

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