振動処理ベース VEB

●長野県 K様

VEB 6-5ご愛用のご感想
サウンド・デン  松本様

いつもお世話になっています。長野県のKです。
VEB 6-5 を使い始めて10日ほど経過しましたので感想をメールします。

VEB 6-5を、ケンブリッジオーディオのCDプレーヤー AZUR651C に使用しました。
商品が到着してから、説明書を確認しながら裏から締めてあるねじを緩め、
天面が平らになるようにぐりぐり動かして3個ともほぼ平らになったところで
CDプレーヤーの下に設置しました。
位置は、サウンドデンさんのYouTube の動画でおおよその位置を確認して設置しました。
スマホの水準器で水平になっている事を確認して早速音出ししました。
第一印象は、ウッドベース、アコースティックギターの音が非常にリアルに感じました。
生で聴いているようです。
それから毎日CDを変えながら聴いていると、毎日感じ方が違いました。
まだ石が落ち着かないのと、CDによってかなり感じ方が変わりました。
音源の良い悪いがハッキリわかります。

5日目位から弦楽器だけでなく管楽器もリアルさを増しました。ボーカルも自分の正面で迫ってくるような感じになり、左右の広がりだけでなく奥行きも出てきました。
目を閉じているとライブ会場やホールで聴いているようです。
2・3日前からは音質も安定してきたように思います。

今までスピーカーのメンテナンスやSAを取り付けたり、CDプレーヤーのクロックを交換して、今回のVEBで相乗効果で素晴らしい音になってきていると思います。

先日オーティオが好きな友人が訪ねてきて、スピーカーから音が聞こえないとびっくりしていました。
最初何の事かと思いましたがよく話を聞くと、なるほどとわかりました。
自分の目の前の空間に音が響き渡り、スピーカーの方向から音が聞こえていないのです。
改めて効果にびっくりです。
今までよりもオーディオを聴く時間が確実に長くなっています。
これからのエージングでどのように変わっていくか楽しみです。

まとまらないレポートになってしまい申し訳ありません。
他の機器にも使いたいのでその時はまたお世話になりますがよろしくお願いします。


●S様

VEBご愛用のご感想
この度VEB6-5を購入しましたSです。レポートが大変遅くなりましたが、使用しての感想を報告させて頂きます。
 
使用機:CD-PRO-T-SASDC-STCAPRICE/D
 
購入したCD-PRO-T-SAが足によってかなり音が変化することがわかり、過去に購入した手持ちのアクセサリーを片っ端から交換してみましたが、なかなか納得できる音が出ず、前から気になっていた「VEB-6-5」を試聴しました。
 
到着した時は輸送中の振動で3個とも上部の機器に接触する蓋部分が片方が内側に入るほど斜めになっており、水平に戻すのに何度も手で叩きました。叩きすぎて中の石が3個ほど外に飛び出しましたが、天板を外し石を中へ入れさらに叩き続けました。
しかし3個の高さがなかなか揃わず手も痛くなってきたので、手での叩きを断念。ホームセンターでプラスチックハンマーを購入し、根気よく叩き続けました。
 
このまま揃わないのではないとあきらめかけたところ、3個の内2個だけ水平が揃ってきたので、とりあえず蓋のねじを締めて水平を揃え、2個のみでCDプレーヤーの下に置いてみましたが、出てきた音像は遠く、低音は薄く、音場も狭い上にハイ上がり傾向の音になってしまいました。
 
「これは失敗かな・・・」と思いつつサウンドデンさんにSOS。
VEBは蓋を外して中の石を入替えてかまわないこと。蓋はネジで締めずゆるいままで使用する等のアドバイスをいただき再度挑戦。
 
3個の蓋を外し中の石の大小をみながら何度も入替え、叩き続けること数時間。
ついに3個の高さが揃いました。 
 
蓋を少し緩めに締め3点支持で恐る恐るCDプレーヤーの下に・・・!!!
遠かった演奏者が突然目の前に現れ、薄かった低音が豊に響き渡り、音場が縦に拡大。さっきまでの音とはまるで正反対の音。
何で「足」だけでこんな音になるの????驚きで何がどうなったのか良くわからなくなりました。
 
こんなに音の変わる「足」は初めてです。これはもう「足」の領域は超えており、ひとつのオーディオ機器を追加したような大変化です。
この音を聴いてしまったら、VEBはその状態から外せなくなりました。もちろんそのまま購入です。


●富山県 N様

VEBご愛用のご感想
その後たまたまクリプシュホーンの下のVEBの位置を調整したら更に心に響く音になりました。恐るべしVEBです。

私好みの音が65歳にしてようやく完成した感ありです。
長い遍歴でしたが嬉しい限りです。


●滋賀県 Y様

VEBご愛用のご感想

VEB10-5、スピーカーの下に入れました。あれはアクセサリというより、独立したひとつのオーディオ機器ですね。

 最初は音がぐっと遠ざかってしまい、これは買って失敗しただったか、と思いました。しかし、それから少しして、ぐんと変わりました。石が落ち着いてきた、ということでしょうか。音がふわっと浮き上がる感じ。オーケストラであれば、手前に弦、その奥の上部に金管・木管という位置がよく分かるようになりました。

はじめは音の迫力が減じたようにも思ったのですが、きっと、本来あるべきでない響きが刺激となって耳を圧していたのだろうと今は思います。音がよく聞こえます。
面白いですね。セッティングをあれこれ試しながら楽しんでみようと思います。

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