この製品の機能ですが、CD、SACD、FM、AM、ライン入力2系統、PHONO(MM)入力、ラインアウト、USB、LANを使いネットワークHDD、サーバーなどに入っているWindows
Mediaを再生出来ます。
USBからはiPod内の音楽データをデジタルで入力して再生出来ます。
多機能だからおすすめする訳では無く、音質、デザイン、利便性が優れておりこのバランスが非常に高い製品です。
何もせずにここまで良い音ならクロック交換したらどんな音になるだろう?という事でサウンドデンさんの協力により早速手を加えてみました。
まずは分解してクロックの取り付け箇所を確認すると音質に関わる部分としてCDメカ、USBとLAN、DSPの三箇所に使われています。
始めはこんなに小さい筐体にD-CLOCK3個と電源ユニットが入るのかと思いましたが、やってみると無事収まりました。
他に気になる点としてデジタルアンプ内ローパスフィルターのフィルムコンデンサ方向管理もしてありませんので外してチェック後付け替えをし、電源や信号ラインの各端子へEX-CONTACTを塗布しました。
音質ですが下手なハイエンドクラスのセットを凌駕します、40センチクラスウーハーもらくらく制動してしまいます。
「嘘だ」と思われる方は無料貸し出し機をご用意しておりますのでご予約ください。
D-CLOCKチューン機の価格は決定しておりませんが近日中に発表いたします。
コンセプトはバランスの良いセカンドシステムだったのですが、D-CLOCKを付けてからの音質はサブシステムの域を通り越していました。
バランスの良いセカンドシステムを欲しいという方はEX-CONTACT処理と、デジタルアンプ内ローパスフィルターの方向管理をした製品をお勧めいたします。
PDX−Z10/EX/C 定価15万円で販売いたします。
すでにPDX−Z10をお持ちの方はEX-CONTACT処理とデジタルアンプ内ローパスフィルターの方向管理を24000円でお受けいたします。
EX-CONTACTは付属されませんので別途ご購入ください。
この製品に関してはEX-CONTACT処理、デジタルアンプ内ローパスフィルター方向管理は個別に受け付けしません。
メールの件名は「PDX−Z10/D-CLOCK3の貸し出し」とお申し付けください。
MTSで使っているI-O DATAのネットワークハードディスク、iPodの使いこなしもアップして行こうと考えておりますので、PDX−Z10をお持ちの方は時々ご覧ください。
担当:藤田
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