SC(スーパークライオ)処理について

クライオ処理とは、-100℃以下の超低温で金属部材の物性を整える熱処理の一種です。
現在ではケーブルやコネクターなどの金属部材を処理した製品が多く販売されており、お使いになって満足されているオーディオファンも多いのではないでしょうか?
しかし、処理会社によってどれほどの差があるのかを、聞き比べた経験をお持ちの方は殆んど居られません。

弊社では常に様々なメーカー製品を取寄せ比較試聴を行なっておりますが、元がとても同じ部材とは思えない程の大きな差があるのが現状です。
中には明らかに歪みが増えた事による付帯音の増加を、情報量が増えたと勘違いしている節すら見受けられる製品もあり、全く開いた口が塞がりません。

弊社ではチューニングの手段としてSC処理を行なっておりますが、ケーブルやコネク
ターは勿論、プリント基板 スピーカーユニット メカニズムと多岐に渡ります。

これは、如何に優れたSC処理であっても、機器の外部だけでは片手落ちだと考えるからに他なりません。
トータルで実行してこそ初めてその本質が現れ、誰も体験した事のない素晴らしい効果(音質)が現れるのです。

やるのなら本質が見えるまで徹底してやる!
半端ではない「音質」の差を、どうぞご確認ください。


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