|   | 
             
            
              ESOTERIC P-0 既に製造中止となった機種ですが、Clockの登場により化けました! 
                重低音とユッタリした鳴り方には他の機器では味わえない凄みがあり、Clockによって初めてVRDSメカが生かされた感があります。 
                 
                では、回路図まで用意しておきながら、何故今までマスタークロックの交換を行わなかったのか? 
                それは、ワードシンク入力を装備しているので必要ないだろうという観点からでした。 ところが、最近私は高価なワードシンクジェネレーターのジッター精度に疑問を持っています。 
                何故なら、お客様宅の試聴でルビジュームを使ったジェネレーターがLclock XO-3を使った44.1KHZのみの簡易型ジェネレーターに完敗してしまったからです。 
                その差は、全く比較にならない程酷く、開いた口が塞がらない程のものでした。 
                XO3ですらその有様なのだから、NeutronStarならどうなるか?は推して知るべしではありませんか! 
                 
                何故、本来なら有りえないこんな現象が起こるのか? 
                それはルビジュームやX-TALといった素子の差よりも発信回路の影響の方が大きい事を示しています。 
                また、様々な周波数が出力出来る回路構成も、ジッターを増やす要因となっている事は間違い有りません。 
                 
                「今になって蘇るP-0」 Clockの登場により、今後ますますオークションを賑わす事でしょう・・・ 
                何とも皮肉なものです。 
                 
                ■参考チューニング価格 
                NeutronStar/NORMAL ¥64,953.-(税抜) + 専用電源PPU12 ¥7,715.-(税抜) + 取り付け工賃¥50,000.-(税抜) =
                合計 ¥122,668.-(税込・送料別) 
                 
                振動対策にはVEB10-5 3個¥89,145.-(税抜)をお勧めします。 
                 
                
                
                  
                    
                      
                          
                           
                          オーディオ専用クロックによるチューニングは、他店が行っている市販の汎用クロックを搭載するチューニングとは次元が異なります。 
既に同様のチューニングを行われたお客様にも載せ代えの対応をさせて頂きますが、メーカー対応の故障が発生した際にはトラブルが発生する可能性があります。 
責任の所在をハッキリする為にも、電源チューニングなどを行ってある物は元に戻してご依頼ください。 | 
                       
                      | 
                   
                 
               | 
             
           
       |