■その3
さて、私と家族が使った印象を書こうと思っていたら、エクボの清水社長よりクレー
ムが入ってきた。
「機能に必要の無いLEDは無い方が良いと思うのは私だけでは無い筈だ」と書いた文面に対して、無駄な物は一切無いとの反論が帰ってきたのである。
つまり、全てのLEDには「機能」があり、「回転するタイマー部」のLEDの波長までも意味があるのだと言う・・・
1.天頂部 青紫LED=405nm 血液内の分子の吸収波長+点滅によるリラックス誘導
2.近赤外線指用LED=爪の根本毛細血管刺激(血管周辺部への刺激)
3.近赤外線発光パイロット橙LED=視神経を刺激しない波長のパイロット光
4.回転タイマー用青紫LED=405nm の指先以外への照射用+蛍光発光励起光源
5.SW部LED=近赤外線リフレクター+パイロットランプ(波長は視神経刺激を考慮)
「視神経+指先血管+血流負荷(空気圧)+脳波+複合振動」これらが相まって、「暖ぼーる」としての機能を構成していると言う事なのだ。
いや〜 恐れ入った。
そこまで考えて有ったとは・・・ 知らなかったとは言え、何ともお恥ずかしい限りである。
さて、家族で使った効果(変化)についてだが、まず私と妻とが使い始め、当初は私自身が半信半疑だった事もあり、同居している母親には黙っていた。
不思議な光る球に指を突っ込んで、何やら怪しげな事をやっていると怪訝そうな母を尻目に、三週間が過ぎた頃の状況である。
■私(56才)の変化
@時々起こっていた右の耳鳴りが全く無くなった。
(数年前には約一ヶ月サイクルで耳鳴りと共に突発性難聴となっていたのだが、現在では耳鳴りすらも無くなった)
Aとにかくよく寝る様になり、寝覚めがすこぶる良い
B血圧がもう少し上がれば薬で対処しなければならない状況であったが、検査の結果が全く正常値となった。
C左頬にだんだん大きくなるホクロがあったが、表面がボロボロになって取れてしまった(他のホクロには全く変化なし)
Dタバコの量が半分くらいに減った。
■妻(57才)の変化
@血圧が高く薬を飲んでいたが、2ヶ月連続で正常値となり現在では薬を飲んでいない
A更年期障害で薬を飲んでいたが、症状が治まった現在は薬を止めている
以上の効果を実感したので、それが何であるかを告げずに80才の母親にも使わせる事にした。
2〜3日が過ぎたころ、これは直ぐ効果が出るのか?と聞く母に、何で?と答えると、汚い話で恐縮だが朝起きたらいきなり大便が出るという。
母は長い間便秘で薬を飲んでいたのに、それがいきなり改善したのだという・・・
本人が私に告げたのはそれだけであるが、夜中に何度もトイレに行く事がなくなったから、朝まで熟睡しているのだろうと思う。
何より私が違うと思うのは、表情が安らかになった事だ。
これは母親に限らず、暖ぼーるを使っている人達全員に言える事ではないだろうか・・・?
暖ぼーるは昨年の11月に発売されたばかりの製品である。
私はこれが世界中に浸透すると確信しているし、特に日本の高齢化社会で起こり得る様々な諸問題を根本から解決してくれそうな気がしている。
私はオーディオ機器販売という「商い」を通して音楽による「心の糧」を提供してきた。
しかし、体が病んでいたなら心どころではないのであるから、全てのお客様に是非 病気に掛からない(免疫力の高い)体を作って欲しいと願うばかりである。
お客様からよく言われる言葉「社長にゃ長生きして貰わんと皆んなが困るよ」に対して、そうですね気を付けないといけませんねと答えていたが、最近では「私しゃあ事故と老衰以外じゃ死にゃあしません」とキッパリ答えている。
最後に、昨年暮れに骨肉種で死んだセントバーナードのハーツ・・・
もし犬用の暖ぼーるが有ったなら助かっていたかも知れないな・・・と、馬鹿な事を思う今日この頃である。
■おわり■ |