A 02. 水素(分子)は最も優れた還元力をもつ物質です。
水素(分子)自体は極めて安定的な物質で、それ自身では他の物質と反応しません。
しかし、活性酸素の中でも最も反応性が高く、強力なヒドロキシラジカルと出合った場合、ヒドロキシラジカル側から水素に反応をしかけて、安定的な水に変化させることが分かっております。(・OHによる水素からの電子引き抜き反応)
A 08. 電解還元水に入っている水素量はアキュエラ・ブルーと比較すると多いとは言えません。アキュエラ・ブルーを開発したMiZ社は、もともと電解還元水整水器を開発してきましたが、水素を高濃度に溶存させる技術を研究し、現在にいたっております。
現在のところ、業界での水素水についての濃度規定がありませんので、たとえ0.1ppmでも水素が溶存していれば水素水と呼べなくもありません。
A 12. 酸化還元電位(はその物質が他の物質を酸化しやすい状態にあるのか、酸化しにくい状態にあるのかを示す指標です。
高ければ高いほど酸化力が強く、低ければ低いほど還元力が強い事を意味します。
人体の70%を占めるといわれる生体水は中性でPH7.4程度、ORPはプラス250〜マイナス200mvに位置し還元状態にあります。一方、水道水は全国平均でPH7、ORPはプラス460mvで酸化状態にあります。
A 23. 動物病院でも業務用飽和水素水精製機の導入が始まっていますが、ペットは本能的に体に良い水を判断する様です。
通常の容器に入れて放置したのでは水素が抜けてしまうので、容器に少しだけ水を入れておき、ペットが飲み始めたら飽和水素水を足してあげてください。
水素水で体を拭いてあげると、皮膚の状態や毛艶が良くなったとの報告もあります。