「音が聴こえる様ではスーパーツィーターではない」
従来のスーパーツィーターの殆どは耳を近付けると音が聞こえます。
しかし、BAT-MASTERは15,000HZ以上の倍音成分のみを再生するため
余程の健聴者でなければ音は聞こえません。
この事は重要な意味を持っており、他ユニットとの上下のズレによる音像の乱れを発生させません。
(位相に関係する前後の調整は大きく影響します)
「超高域だからこそ必要な位相ズレの排除」
ノーマルのBAT-MASTERでは位相管理がされていないため
メインスピーカーの能率にレベルを合わせると、耳に付く位相ズレが発生します。
一方 DENTEC RWC1 シルバードマイカコンデンサーで仕上げたBAT-MASTER-TSCは
位相ズレの発生源を根本から排除しているためメインスピーカーと同一レベルで使え
本来の役目をフルに発揮致します。
「DENTEC自慢のTSC処理」
振動板 抵抗 トランス コンデンサー コネクター等全ての部材をSC(SuperCryo)処理する事で
微細な癖をも排除し、非常に自然なな音場再生を実現します。
「音質に付いて」
一般的には部屋の音響特性を整えなければ音場再生は望めないと言われています。
しかし、DENTECでは反射や吸音を目的とした音響部材を部屋に持ち込む事をお勧めしておりません。
何故なら、その方式では音を作る事となり何を聴いても同じ音の出方となるからです。
我々は音を聴きたいのではなく音楽が聴きたいのだ!という観点からすると
むしろ逆効果だと言えるのではないでしょうか?
BAT-MASTER-TSCを正しく接続すると、まず部屋の空気が変わります。
ノーマルな部屋で広大な音場や奥行など録音現場を多種多様に再現し
真に音楽を楽しめる様になるのです。
装置を全て入替えた?と錯覚する程の効果に
全ての音楽的要素が変わった事を実感して頂けるでしょう
嬉しい事に、20,000HZまでしか再生しないCDでもこの効果は変わりません。
(株)サウンドデン
代表取締役 藤本光男 |
【特徴/規格】
・切替スイッチで能率70db〜100dbのシステムに
対応いたします。
・ネットワークを内蔵している為、アンプへ直結できます。
【主な仕様】
・最大定格 ; 100V(但し、20kHz以上でのテスト信号は20Vまで)
過大入力には保護回路が作動します。(電源を切って数分経つと元に復帰します)
・インピーダンス; 無限大〜140Ω〜28Ω(直流〜20kHz〜100kHz)
・再生周波数帯域; 18kHz〜150kHz以上
(ハイル構造と0.1μFコンデンサーで18kHz以下を急峻にカットしています)
・最大出力音圧 ; 100dB/W/m 5段階切替
・質量; 約720グラム
・サイズ; 約110mm(巾)70mm(高さ) 100mm
(端子含まない奥行き)、23mm(端子部奥行き)
・駆動方式; バイモルフ高分子圧電ハイル型駆動(TATドライブ)
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TAKET-BATPROは、SC処理を施す事により、メーカー(テイクティ)の品質管理から外れ、保証が受けられなくなります。
お客様に対する保証及びメンテナンスは、メーカーと同様に(株)サウンドデンが行いますので予めご承知おきください。 |
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・BAT MASTER DENTEC-TSC ¥380,000.-(Pair/税抜/送料込)
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