最近では国内外のメーカーより様々なスーパーツィーターが発売されています。
しかし、特定の癖が感じられたり、倍音成分の再生に疑問を持たざるをえない製品も少なく有りません。
2本で定価5万円足らずのTAKET-BAT1
2004年8月のオーディオワールドで江川三郎先生より薦められ、始めて試聴した時の衝撃は今でも忘れられない程強烈なものでした。
メーカーには失礼ながら、私の目前でプラスティックのお粗末な外観からは想像も出来ない、全体域に渡るエネルギー感と素晴らしい音場再生をいとも簡単にやってのけたのです。
現在生産が間に合わない状態であり、製造ラインの見直しを行っているというメーカーの話にも十分に納得のいく素晴らしい効果でした。
早速、内部構造をチェックし、新品にスーパークライオ(SC)処理を行ったところ、十分にエージングが効いたものを軽く凌ぐ、更に癖の少ない音質へと変化したのです。
SC処理の効果は、トランスやコンデンサーなどの電子部品は勿論、樹脂系である振動板やハウジングにも大きく作用しており、他方式では超高級品でも絶対に得られない素晴らしい音質改善効果を実現しています。
さらに配線材を0.8φ銀単線に、コンデンサーを高音質タイプに交換する事で素晴らしい質感を再現します。
店頭での試聴は勿論、試聴貸出機を準備致しておりますので、お気軽にお申し込み下さい。
(お申込みはこちらよりhttp://www.soundden.com/shicho/postmail.html) |
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