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音質改善でまず取組むべき事は振動処理、起きた振動をハイスピードで伝送し跳ね返ってこない様に処理する事が肝要です。 オーディオ機器の底に付いている足は未だに4箇所の物が多く、ガタツキを解消する為に高さ調整機構や柔らかい材質を採用している物が大半です。 又、物理的に安定する3点支持を採用した製品であっても、点など有り得ない訳で、鉄・アルミ・真鍮などの比較的柔らかい材質を採用したものは、硬質なステンレスであるST-BASEの様に先端を点に近く尖らせる事は出来ません。 角度を広く取ったり異種材料を組み合わせて癖を打ち消そうとしても、ただ素材の持つ癖をコントロールしているだけである事は、楽音のピークが潰れている事で簡単に証明できます。勿論、ステンレスも固体である以上は共振致しますが、ST-BASEは実に合理的な方法でそれを防いでいます。 これは初めて発表する事ですが、直径対高さが自然界の法則である黄金分割比で設計されており、ステンレス製他社製品との決定的な音質の違いとなって現れています。 この様に従来品でさえ抜きん出た音質を誇っていたST-BASEに、さらにスーパークライオによる物性処理を施したSCは、振動伝達スピードが上がった事と表面の硬度が増した事による相乗効果で、耳を疑う程の音質改善をお約束します。 まだ貴方の知らない異次元の世界がある事をご確認ください。 |
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