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『 販 売 完 了 致 し ま し た 』 |
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ドイツのマンガー博士が開発し、大変優れた特性を評価されているマンガーユニット既に数社のメーカーがスピーカーシステムを開発し、日本にも輸入されています。 しかし、お聴きになられた方は、どの様な評価を下されたでしょうか?何れもウーハーを追加し、低域不足を補っていますが、質感が全く合っていないと感じるのは、私だけでは無いと思いますが如何でしょうか? 確かにfo:80HZと、データー上では低音不足の様に感じられるかも知れませんが、せっかくの良さ「スピード感」を殺してしまったのでは、元も子もありません。 DENTECでは、マンガーユニットの持つ良さをフルに引出す為に、あえてフルレンジのままでトライしました。 |
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エンクロージャーにウォールナット無垢材を採用 | ||||
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B&Wノーチラスタイプ 逆ホーン型エンクロージャー | ||||
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独自の振動処理構造(5mm厚ステンレス板を前面と底面に追加) | ||||
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配線材にDENTEC2φ銀線を採用 | ||||
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入力端子にWBT ハンダにP.A.Dを採用 | ||||
← DENTEC RS1 SpeakerSystemの構造図 |
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音質を非常に気に入っていたリファレンスの「MBL111」が入荷しなくなって以来、何を聴いても納得が行かず、悶々とした日々が続いていました。 ある日、マンガーユニットを入手し、裸で鳴らした途端「あの箱を作るしか無いぞ」との言葉が頭を過っていました。 実は、かなり以前からアイデアとしてはあったのですが、尻に火が付かないと動かない性分の為、お蔵入りしていたのです。 しかし、火が付いてからは早かった! 図面を書いてすぐに東急ハンズへシナ合板の板取を依頼し、材料が出来たその日の内に組み立ててしまいました。 それからは試聴と調整の毎日でしたが、一ヶ月後にステンレス板を取り付けた時点で全ての不満はすっ飛んで行きました。 手前味噌の音質評価?そんなものは聴いてみないと解りません。 一つ言える事は、この音なら日本中どこから試聴に来られても、絶対に損は無いと言う事です。 小形スピーカーで納得の行く音を探しておられる貴方、CDソフトを持って広島へどうぞ! ライブさながらの3次元空間をお聴かせします。 |
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den@soundden.com:mail |