■ 生 産 完 了 し ま し た ! ■ |
コンセントがクライオオーディオテクノロジー社SC-2851よりSC-2851RUへ変更になりました。 |
「アモルファスコアー」オーディオマニアの貴方には聞き覚えのある言葉ではないでしょうか? 私は、十数年前にM社がMCカートリッジの昇圧トランスへ採用したのが最初と記憶しています。 アモルファス合金は結晶構造を持たないため、電源に応用すると非常に低損失なトランスを作る事ができます。既に日本では高圧受電設備への導入が進められており、国内全ての受電設備をアモルファスコアーへ変更したなら、驚く事に電力会社1社分の電力が節約出来ると言われているのです。しかし、アモルファスコアーの特徴はそれだけでは有りません。 デンテックでは、理論上の歪がゼロに近いこの材料を積極的にオーディオ機器へ応用したなら、きっと素晴しい結果が出るに違いないと考え、数年前から試作と試聴を繰り返してきました。ここに来てやっと納得の行く製品が出来上がりましたので、発表させて頂く次第です。 お客様にして、世界最高の電源と称される名機IPT3000。しかし、それさえも色褪せてしまう怒涛のエネルギーと繊細感を併せ持ち、類希なピラミッドバランスを成し遂げたIPT4000Aは、間違いなくハイエンドオーディオの世界を数段グレードアップしてくれると確信いたします。 電源としては非常に高価ですが、市場に出回っているハイエンドアンプの価格対音質改善効果に置き換えて比較すれば、IPT4000Aはむしろ非常に安いと言えるのではないでしょうか?IPT3000で培ったノウハウの全てを継ぎこむ事は勿論、高周波ノイズ対策で定評のあるオーディオリプラス社の協力を得て、航空機レベルアルミ合金によるスーパークライオ処理20mm厚フロントパネル及び高周波ノイズ対策コンセントプレートは、アモルファスコアーとの相乗効果で、あらゆる周波数の様々なノイズと振動を有効にカットします。 闇騒音の中から容易に感じとれる気配や緊迫感は、否が応でも貴方を演奏会場へと誘います。前後左右に広がる音場と実在感により、正に貴方のリスニングルームがライブの現場へと変化します。 既にIPT3000をご愛用頂いているお客様は勿論、アンプの買い替え等をお考えの方も是非、IPT4000Aによる未踏の領域をご確認くださいませ。 |
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※DENTEC IPTシリーズは、AC200Vをオーディオルームまで引き込み、装置の直前で同機によりAC100Vに変換する事で真の実力を発揮いたします。なお、AC100V対AC100Vでお使い戴いても他社製品以上の効果が得られます。 ※ IPT/FPはIPT3000及びIPT4000Anへ取り付け可能です。高周波ノイズ対策と振動対策が同時に行え、高価なテーブルタップを凌ぐ効果が得られます。 |
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