「音質が良い秘密」
フィリップスメカの回転系はCD開発以来軽く作られており、それが自然な音質である最大の理由である事はあまり知られていません。
常に回転が変化する線速度一定のCDでは、回転系を重くするとサーボ回路の負担による歪が増え音質が悪くなります。
この事実は、小さなターンテーブルのCD-PROメカであっても
付属のクランパー22gに対し0.5gのYFC1が抜群のクオリティーを発揮する事でPHILIPSの正しさを証明していると言えるでしょう。
これが、CD-PRO-T-SAが数倍もする国産超高級機を足元にも寄せ付けない音質である最大の理由です。
　

「CD-PROメカの製造中止」
国産ではSOFTONE3にのみ採用されていましたが、残念ながらメカが生産完了のため製造中止となりました。
海外製ではORACLEなどの高級機に使われていますが、これらも製造中止となるのは時間の問題でしょう。
そんな希少なメカを採用した中国製トランスポートKITを40台確保し、世界最高の音質にするべくDENTEC流に仕上げたのがCD-PRO-T-SAです。
　

「リジットでなければ越えられない音が有る」
シャーシーは底板とメカを固定するサブシャーシーに10mm厚アルミ材を採用し理想的なレイアウト。
X5000/DENTECの膨らまずに何処までも伸びる低音の秘密は紛れもなく底板に直接取り付けたリジットメカであり、やはり今回も結果は同じです。
　

「マスタークロック」
心臓部のマスタークロックには最高峰DENTEC DTUを奢り、オリジナルデジタル出力回路や銀配線はSOFTONE3/UMC以上のクオリティー。
それまで何か重苦しさのあったSOFTONE3/UMCの音が、一気に開放的となり気持ちよく空間へ放射されます。
そう！！まるで生演奏の様に・・・
　
　
「サウンドアクセラレーター」
今まで問題視すらされていなかった誘導雑音は 、磁石とコイルで作用する物に発生し
想像以上に音質劣化を招いています。
ピックアップ　スピンドルモーター　スレッドモーターの3カ所に取付たSAが効果的に作用し
CDからは誰も体験した事のない異次元の音質を再現します。
演奏家の意図している事が手に取る様に判る！
　

「D/Aコンバーター」
CD-PRO-Tは、DENTEC ES9018DACはもとよりMiniMaxDACやCAPRICEなど
ES9018採用非同期型DACとの組み合わせで、最高の音質を発揮します。
生演奏と錯覚する程のリアリティーに、誰もが「アナログはもう要らない」を実感される事でしょう。
しかし、数千円程度の簡易型D/Aコンバーターでもその良さは充分に発揮されます。
今しか手に入らないCD-PRO-Tを先ず確保し、ご予算に合わせてステップアップするのも一つの手段でしょう。
　

「バージョンアップ」
最高のディジタル伝送方式　I2S入力外部電源方式のCD-PRO-T-LTD-SAへのバージョンアップを
差額のみでお受けいたします。