抵抗式ウルトラアッテネーター DENTEC UA-4S

ご好評頂いていたUA-3Sですが、ケースのスペースが無いため入出力の機能に制限が有りました。
新製品UA-4Sでは、入力3系統（１つをアッテネーターを通らないREC-OUに変更可）とし出力を2系統としました。

内部配線はUA-3S同様SC処理0.8Φ銀単線で心臓部のアッテネーターには基準抵抗4本に日本オーディオのスケルトン抵抗を採用しています。
音質に大きく影響するロータリスイッチにはセイデンのW接点タイプで万全を期し、後のクリーニングも容易に出来る様考慮しています。
「更にSC（スーパークライオ）処理で半田付けの影響を排除」

如何に高級なプリアンプとでも比較してください。
同方式アッテネーター開発以来30年が経過した現在も、改良を重ねながら作り続ける理由がお解りになる筈です。
「無音に含まれる気配までも再現」できる唯一のアッテネーター（ボリューム）として自信を持ってお勧めいたします。

プリアンプの代わりにお使い頂くのがベストですが、ボリューム付きパワーアンプやプリメインアンプをお使いの場合でも
ボリュームを最大としUA-4Sで音量調整する事で、今迄　如何に付帯音の多い音（音楽）を聴いていたのかを確認して頂けます。

「接続ケーブルは同一素材の銀単線ラインケーブルSLCをお勧めいたします」