●JBL LE14A 「エッジ張替・再着磁・ダンパー調整」 ←NEW
先ほどスピーカーが到着して早速装着して今いつものリファレンス音楽を再生しております。
心底驚きました!!
低音はダンピングファクターが信じられないくらい改善したような、高音もスーパーウーファーを
装着した時のような美しい流れです。
また特筆すべきは小音量再生時のバランスの良さはまるでデスクトップスピーカーのようです!
以前は低音が出るには出るのですがもたつくのでバッフルを塞いでいましたが全く必要なく
これがオリジナルのランシングのチューニングなのか!と感動しております。
わたしはプロデューサー&エンジニアとして過去40年間、特にロサンゼルスの
キャピトル、サンセットサウンド、オーシャンウェイ等の超一流スタジオで頻繁にレコーディングをしてきました。
どのスタジオも当然世界最高峰のモニターセッティングなのですが、今まさにその感覚が蘇ります!
有り難うございました。
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◾️追記
その後いろいろな録音を聴いておりますが、どれも素晴らしく嬉しいです!
低音の締まりは理解できるのですが、なぜクロスオーバー以上の高音がこれほど伸びるのかが不思議に思います。
それとエッジはもちろんですがダンパーと再着磁の影響が大きいのでしょうか?
(東京都 W様)
————————–
>>>藤本より返信
W様
先ず、何故ウーハーがクロスオーバー以上に伸びるのかですが、
理由は簡単で
「L101のLE14Aはウーハーとしてではなくフルレンジとして使われているからです」
つまり、ネットワークは中高音のLE175DLHのみローカットしてレベル調整されておりウーハーには全音域が入力されています。
昔のJBLにはこの方式が多いのですが、周波数特性より聴感上の位相特性を重視した結果です。
そしてセーム革エッジは群遅延特性に優れている為、エッジから余分な音を出さないので繋がりが良くなります。
「多くのお客様がウーハーを張り替えたのに高音の伸びが出たと驚かれます」
更に再着磁で新品の状態まで磁力が高まり、音楽信号通りに制動が効く様になったのも大きいですね!
●JBL LE8T 「天然セーム革エッジ張替」「再着磁」
今朝ほどユニット受け取りました。
早速3時間程試聴したところ、ユニット口径が一回り大きくなった様な
コントロールアンプのバスを2クリック程度上げた様な感じがしました。
(ソースダイレクト設定で聞いているので
実際はコントロールアンプは介在していませんが...。)
低域のレスポンスにエッジのしなやかさを実感します。
併せて、中高域も前に出てくる感じです。
以前のウレタンエッジは、当初非常に動作が硬い感じで
馴染むのに長時間かかりましたが
セーム皮エッジは初めからしなやかですネ。
磁力の強化による変化は、正直良くは判りませんでした。
(レスポンスの向上が再着磁の効果でしょうか?)
更にエージングを重ねてみます。
簡単ですが、ファースト・インプレッションです。
以上、作業アリガトウございました。
(東京都 U様)
>>>藤本より返信
U様
ご連絡ありがとうございます。
この度はJBL LE8Tへのセーム革エッジ張替と再着磁のご用命をありがとうございました。
お使いのユニットはオリジナルのランサロイエッジを最近ウレタンに張り替えられていましたが
この度の天然セーム革でランサロイエッジ以上の音質になったと確信いたします。
また、再着磁によって今迄聞こえなかった気配なども再現されると思いますので
200時間のエージングが終了するまで精々鳴らして下さいませ。
以上 宜しくお願い申し上げます。
●JBL L26 DECADE ウーハー125A 「天然セーム革エッジ張替」
お世話になっております、Yです。
昨日無事にユニットが届きましたのでご報告致します。
セームエッジにして頂いたユニットは最高にご機嫌な鳴りをしており言う事無しです。
変に妥協してウレタンエッジにせず貴社に依頼して本当に良かった、と感激しております。
またオールドJBLなどを入手した際は貴社にお任せしたいと思います。
この度は誠に有難うございました!
(群馬県 Y様)
●JBL 125A 「天然セーム革エッジ張替」「再着磁」
再着磁については、それを行った後では低音は引き締まり力ずよくなり
また、それそれぞれの楽器の音色が明瞭になり本来の音を取り戻したようです。
ありがとうございました。
(千葉県 K様)
●JBL ME150H 13744/13771 「天然セーム革エッジ張替」
サウンドデン様
先日からエッジ修理お世話かけました。セッティングが終わって毎日10時間程鳴らしています。
楽器の位置が明確になりバスドラムの音も切れがでました。
満足いく音で鳴ってくれてます。
有り難うございました。
(福岡県 N様)
●JBL 130A 「天然セーム革エッジ張替」「再着磁」
昨日、受け取りました。
さっそくガスケットを取り除いて組付けました。同時に175DLHの取り付けも調整しましたところ、音色にツヤが乗って、全体の音像も以前よりハッキリしました。低音の量感はエージングで多少増えるように期待していますが、全体の音の粒立ちは俄然明瞭になりました。これがユニットリフレッシュによる倍音への影響と思います。弦の響きが美しい!
満足しています。どうもありがとうございました。
(東京都 F様)
F様
早々にレポートをありがとうございます。
この度はJBL 130Aのセーム革エッジ張替と再着磁のご用命ありがとうございました。
旧いアルニコユニットの再着磁は必須ですが、フィクスドエッジのセーム革張替には賛否が分かれるところです。
この度の様に見た目には程度の良いユニットも、細かくチェックするとエージ部分が放射状にヒビ割れしており、そのままお使いになると将来はリング状にカギ裂きとなるところでした。
張替させて頂いた天然セーム革エッジは群遅延特性に優れておりますので200時間のエージングが過ぎると基音である中低音が明確となりますが、それに伴い倍音である高音の伸びが出て参ります。
また、再着磁により今迄聴こえなかった微弱音が再現される事に気付かれると思います。
この度のメンテナンスで一生物のスピーカーとなりましたので、末永く良い音楽を楽しんで頂きましたら幸甚です。
また何かございましたら、お気軽にお声がけ下さいませ。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
(社長 藤本より)
●JBL K2-S5500 「天然セーム革エッジ張替」
連絡遅くなってしまいましたが、
修理品受け取り、セッティング、音出し確認しました。
現状はエージング中ではありますが、
それでも気持ちいい低音が出ております。
取り急ぎご報告まで。
ありがとうございました。
(東京都武蔵野市 T様)
●JBL 136A 「天然セーム革張替」
「恐るべし、セーム皮エッジ 」
4月の初めにJBL L300の136Aウーハーのセーム皮エッジと再着磁をお願いしました。まだエージングの途中とは思われますが、施工後の感想を送らせていただきます。
施工のきっかけは、知人の布エッジ使用の136Aがダンピングの効いた素晴らしい低音を出していたため、自分のウレタンエッジも変えてみようとの思いからでした。
施工後当初は何の変哲もない音でしたが、左右の音圧がそろったせいか、響きが良くなり、横の響きも広がった感じを受けました。
他の施工者の方々の評価に到達すべく200時間のエージングを目指して、毎日5-6時間をこのスピーカーで鳴らし続けました。
1週間ほどは大きな変化も聴けず、高音も先つまりのような音で推移。
其の後本日で約1か月、推定150時間を経過の変化を報告します。
低音は以前はボワンとして引っ込み思案的でしたが、それがブンブンというような力強い音に変化し、常に他の音にまとわりつく感じになりました。
また高音も金属のキーンというような音も頭にしみこむような澄んだ力強い音に変化しつつあり、自分好みな音の変化に驚きとうれしさが隠せません。
自分はアメリカン的サウンドが好きで、使用しているアンプもアメリカ製が殆どで、ジャズばかり聴いています。
お蔭様で知人の136Aの音に大分近づいてきたのでは、とうれしいかぎりです。
この先も更に変化が期待できるのではとの思いで、エージングを継続していきます。
本当に施工をお願いしてよかったと思っております。
ありがとうございました。
(神奈川県 H様)
●JBL ME150H 「天然セーム革張替」
張替費用=約50,000円
今日午後ヤマト運輸からスピーカーが届きました。梱包を解き、恐る恐るボックスからスピーカーを取り出し、状態を確認。問題なし。
次にスピーカーBOXを寝かせ、取り付けの準備に取り掛かる。何とか取り付け作業を完了させBOXをおこす。
この次に、我が家のスピーカー群がそうである様に、キャスター付きの台に載せるのが一苦労!昔は一人で余裕でやっていたが今はとてもとても出来そうにないので、妻と娘に手伝ってもらい何とかこの作業は終了。
3セットあるスピーカーを元どうりに配列し直し、一息入れCDプレーヤー、プリアンプ、パワーアンプ、システムセレクターと電源を順番にいれて、少しアンプが温まるのを待って「音出し」。
この日の為に視聴せずにおいていた、シュタルケルのCD「バッハ無伴奏チェロ組曲(全曲)」を聴く。
良い!一気に全曲聴き入っってしまった関係で、日課にしているウオーキングは中止。
長々と書いてしまいましたが、本当に有り難うございました。
我が家に残るはタンノイとダイヤトーン、またお世話になるかもしれませんが、その節は宜しくお願い致します。
(広島県 K様)
●JBL S101 2214H 「天然セーム革エッジ張替」
株式会社サウンドデン 様
やっとS101に組み付け、ある程度エージングしたので、報告です
音出し当初は、若干腰高で、粗い感じがしたのですが、徐々にこなれてきて立ち上がりがよくなってきました
ランサーS101らしい奔放な鳴りっぷりが戻りつつあります
これからの変化が楽しみになりました
ありがとうございました
(山口市 M様)
●JBL136A 「エッジ張替」
本日、JBL-136Aセーム革エッジ張替え品が届きました。
組み込んで、音出しした瞬間に、低域の音の出方と中高域まで、生き生きとした 音の世界が広がってきました。
HPでの解説を改めて読みました。
「セーム革エッジにより修理されたスピーカーは、中低音が膨らみ過ぎず「基音」が正確に再生され、それに伴い「倍音」である高音域の伸びが出てきます。 貴方は、低音ユニットを修理したにも関わらず、高音域まで変化が現れる事にきっと驚かれるでしょう。ウレタンエッジとの比較においてもエッジの固有 音が無く、明らかに聴感上のSN比が向上します。」
解説通りです。感動しております。
ありがとうございました。
(横浜市 Y様)
●JBL 4343 2121 「エッジ張替・再着磁・SA1取付け」
いつもお世話になり、ありがとうございます。
連絡が遅くなりましたが、4日に無事に受け取りました。
早速サウンドアクセラレータを取り付け、エージングをしています。
今は中高音が強調され、音源によっては耳障りに感じますが、
エージングを続け変化を楽しみたいと思います。
(長野県 K様)
●JBL 4343 2231A 「エッジ張替・再着磁・SA1取付け」
2231A のエッジ交換と再着滋をして頂いてから、エージングが200時間を超えましたので感想をお知らせします。
最初の頃は、音が固くバラバラに鳴っている感じで高音も耳障りになる感じでした。
100時間を過ぎたあたりから音が柔らかくなり、バランスも良くなってきました。
200時間を過ぎると、固かった音も角が取れ高音の耳障りな感じが全くなくなりました。
バランスも良く非常に聞きやすくなりました。
今まであまり聞かなかったクラシック音楽を聴いて、凄い音の広がりと力強い低音にビックリするほどです。
特に、ライブ録音は生の音に近く透き通った音で再現してくれます。
4341とはまた違った響ををしますね。
今回もサウンドデンさんにお願いして本当に良かったです。
ありがとうございました。
(長野県 K様)
●JBL 4344 セーム革張替
松本様
アンケート遅くなりましたが、6月10日からやっと200時間エージングしました。400時間まではまだまだですが夏でもありマルチ使用の2台のアキュフェーズのパワーアンプが尋常でないくらい熱くなる為サーキュレーターで風邪を送りながらエージングを進めました。これから秋になり室温も低下する為パワーアンプも夏ほど熱をもたなくなると思いますので400時間のエージングが楽しみです。
さて感想ですが、弾力に富むウレタンエッジと迷っていましたがセーム皮にして正解でした。
音色は当初は少し硬い感じがしていましたが、毎日出勤するまで朝1時間30分づつ聞き、梅雨が終わり夏の暑い時期には、高音の伸び、低音の響き等がすばらしい感じになってきました。
休日には4時間程度聞いていますが、4344が生き返ったような気がします。
又、セーム皮に張り替えた4344ユニットのミッドバス2122Hのみ逆相接続・SPケーブル逆相接続と松本様に案内していただいた通り接続したところ、以前より聞きやすい音質となり満足しています。
ユニット4本のセーム皮張替えで、音も良くなりウレタンエッジのように「今度はいつ破れるのだろう」とのストレスもなくなり大正解と思っています。本当に有難うございました。
※4344のチューニングもしたいところですが、重い4344を動かすには他のものをすべて移動させる必要がありそこで思考が停止しています。
取りあえず今の4344で満足と思って我慢します。
(兵庫県 B様)
●JBL LE8T-H セーム革張替
「LE8T」のスピーカーは過去3回ほど購入の機会があったのですが、何れも買い逃していました。
一度目は遙か昔、山水の新宿ショールームで「SP-LE8T」を聴き、スピーカー1本でここまで出しているのかと驚きましたが、当時まだ若かったこともあり、その時は「L88nova」の魅力ある低音に負け、そちらを購入してしまいました。
二度目は、秋葉原でLE8T最後の1本しかなく(2本揃わず)、泣く泣くあきらめた。
三度目は、「SP-LE8T」の中古で、かなり良いものでしたがタッチの差で売れてしまった。
そんなとき、大手リサイクルショップのガラスケースの中に、エッジがきれいに剥がされたLE-8T-Hが目に飛び込んできました。ペットショップでペットと目があってしまったような感じで、まるで、私も買ってくださいといわれている様な感じでした。
当初は、マグネットがフェライトでしたので購入には躊躇していたのですが、後期のものだけあってエッジの張り替えだけでまだ十分聴ける、と判断し(というか自分を納得させ)購入を決意。
エッジの張替は事前にインターネットで調査し、修理実績のあるサウンドデンさんに決めていましたので、張替を依頼しました。
スピーカーボックスは当初自作を考えていましたが、山水の「SC-1001」(
SP-LE8Tと同サイズ)のジャンク品が格安で入手できた事もあり、これを改造しました。
依頼していた張替修理が終わり、届いたスピーカーを箱にセットし早速エージングを開始。
エージングなのでと思い、適当なAmpとケーブルで鳴らしていましたが、最初は音が堅く、低音も高音も出ない状態でしたが、10時間ほど経った時、低音がかなり出てきて良くなってきたので、仮設状態より、専用Ampとして予定していた三極管のシングルAmpとしっかりしたスピーカーケーブルをつなげて鳴らすと、音の変貌にビックリ。
低音の伸び、高音のつややかさ 僅か3w/Ch程のアンプで朗々と鳴ってくれるのには久々に感動を味わうことができました。
Sound Denさんからのコメントとして「エージングで音が変わることを楽しんでください」とありましたので、十日間程は一日10時間以上音楽を聞き続け変貌していく音を楽しみました。
こんなに集中して音楽を聞き込んだのは初めてで、一日中聞いても疲れずにもっと聞いていたいという感じでした。
低音も高音も決して十分ではないのですが、バランスが良くそこそこ出ていてしかも音に艶があるため、本当に音が楽しめる、音楽として聞かせてくれ、ピアノの艶のある響き、女性ボーカルのブレス感はシングルコーンならではで、圧巻です。
もっとずっと聞いていたいと思わせるのは、「LE8T」はやはり名器と言われる所以のスピーカーなのでしょうね。
最初の出会いから40年を経過し、やっと入手したスピーカーなので多分に偏見もありますが、このサイズでここまで鳴ってくれるのは本当に感動ものです。
古いスピーカーを復活させてくれたSound Denには感謝、感謝です。
~ 追伸 ~
先日は、ArizonaCapacitors製オイルコンデンサの早急な発送をいただきありがとうございました。
早速カップリングコンデンサを交換して聞いたところ、高音域でピアノのアタック音が鮮明で響きも更に艶やかになりとても美しく聞こえます。
まだエージング中ですが、中低域は厚みが増してきて、すばらしい音を聞かせてくれています。
(神奈川県 T様)
●JBL LE14A セーム革張替
40数年前の古い機器、しかも20年程倉庫に放置していたオーディオで廃棄処分か再現か、迷いに迷っていたところ、知人と話し合っている内、再度復元の試みをすることにしました。
しかしそれぞれの機種を結線したところお粗末なこと、先ず、アンプをオーバフローして音を出してみたが不十分、スピーカボックスの蓋を取ってみたら以前に張り替え修理したところが再びぼろぼろに裂化、ネット検索、私の困ってる点が詳細に掲載されている貴社を選び、メールと電話でやりとりやりとりして依頼、セーム革に張り替えてから既に3ヶ月を経過しました。
セーム革張替以前は湿度によっても変化していた音質でしたが、今度は、それも無く、クリヤーな音色に大満足で毎日音を出すのが楽しみです。しかも今度は半永久的も魅力的です。
セーム革張替えをもっと早く知るべきでした。
使い捨て社会の風潮の中で、廃棄処分を考えた物が、ここまで再現できるとは、感心させられました。
貴社のこのような技術と営業が今後も続くことを願うものです。
松本様、親切且つ敏速な対応に有り難う御座いました。
(岐阜県 S様)
●JBL LE-8T セーム革張替・再着磁
昨年、再着磁他でお世話になった神戸市のKです。
昨年も報告しましたが、LE-8Tについてはターミナル交換と再着磁の効果は200時間くらい経過すれば更に良くなる、と御社の言われた通りですね。
まだ200時間に至っていませんが、最近は効果がより顕著で大変気に入ってます。
私は一昨年の秋までは、JBL-LE15ウーハ、375ドライバ+タテマツ製ウッドホーン+TAD-ET703ツィータ、3chマルチアンプの大型システムで聴いていましたが、体調を崩してからあまり聴かなくなったので殆んどの物を処分しました。
しかし、やはり何かしら寂しい思いが募り、再び小型システムでオーディオを再開致しました。
その時、昔聴いていたLE-8Tの音がしないな、と言う感じが強くて御社にお世話になった次第です。
今では再着磁、ターミナル交換、CDプレーヤーのクロック交換が全て良い効果が出ていると嬉しく思っています。
長い文章になりましたが、感想を述べさせて貰いました。
(神戸市 K様)
●JBL L44システム LE8T セーム革張替・再着磁
セーム革エッジ、再着磁による音質の変化御報告致します。
今回はLE-8Tの修理をありがとうございました。
セーム革エッジへの張替はボイスコイルタッチ気味になって来た事、そして、再着磁は30年以上前のアルニコマグネットユニットにて磁力の低下が考えられると思い、依頼致しました。結果、ボイスコイルタッチは完全に治りましたし、何よりも音質が素晴らしく向上しました。
低音はドロンとした張りの無い音質からボンボンと心地よく弾むように響き、高音は、ツイーターを追加しようかと悩んだ程、弱弱しくしか出無かったのが、その必要など全く感じさせ無い程に高らかに、特にシンバルなどがキッチリと再生されて素晴らしいの一言。
修理、チューニングに出すまでは国産の小型ブックシェルフにも劣る全く元気の無い暗い音質で、もうLE8Tは諦めようと思っていたのですが、本来の、新品時に戻った磁力によるコーン紙のストロークとそれを受け止めるセーム革エッジがもたらしてくれる付帯音の無い、正確な出音は全く素晴らしく、感激しながら聞き入っております。
未だ戻って来て5日程度ですが、ランサー44システム箱に戻してすぐに素晴らしく高音質になって若々しく生き返ったような音質で音楽を奏でてくれておりまして、今までは世間で名ユニットと呼ばれて久しいLE8Tが「この程度か・・」とその平凡以下の、元気の無い音質に落胆していたのですが、サウンドデン様のリペア技術で見事に復活し、LE8Tの世間での高い評価に、なるほどとようやく納得した次第です。
この音なら確かにこれ1発で何も要りません。1 2 AU 7 2球プリとWE300Bシングルアンプに接続したフルレンジ1発の、ネットワークやチャンデバなどを介さない極単純、簡単なシステムで聞いておりますが、私にはもうこれで十分。
各ユニット間における位相差やレベル調整が不要なシステムですのでいじる面白みは無いかもですが、安心して音楽に浸れます。釣りはフナに始まりフナに戻ると言いますが、私のオーディオ暦もマルチアンプや4ウェイ、5ウェイSPシステムから結局は・・フルレンジに始まりフルレンジに戻ってしまいました。
それほど、今回リペアして頂いたLE8Tは新品時の音質を取り戻したと感激しております。本当にありがとうございました。
LE8TのドロンコーンであるPR8もセーム革エッジに交換の時は、またよろしくお願いします。
(京都府 T.S様)
●JBL 375・150-4C(ハーツフィールド)
いわゆるビンテージものの375と150-4Cで左右のアンバランスがひどく音も寝ぼけた感じでしたのであまり鳴らす機会はありませんでした。
差着磁をしていただき、その後十分なエージングを行なったところ、重低音は出せないが足の早い本来の150-4Cと、明瞭で意外なほど滑らかな中低音を出す378に激変しました。
クラシック音楽の違いもはっきりと出してくれます。
再着磁によってユニットがこれほど復活するとは正直思っていませんでした。
どうもありがとうございました。
EX-CONTACTも効果を出しています。
ベールが1枚1枚剥がれていくように音が明瞭になるのは楽しい限りです。
●JBL LE8T セーム革張替
修理ありがとうございました。箱から取り出し早速取り付けました。20年前に一度コーン紙の取り替えを輸入業者でしており、その際最初の音出しでひどい低音にショックを受け、我慢しながらエイジングに半年ぐらいかかった事がありました。
水に濡れた太鼓のような聴くに堪えない低域。その経験があったので今回も最初から期待はまるっきりしておりませんでしたし、前回は人工物ウレタンエッジ今回は天然セーム皮ですので前回以上にエージングに時間が掛かるのは覚悟しておりました。その思いは見事裏切られ(良い意味で)最初の音出しから何と最高の音をLE8Tは出してくれています。我が耳を疑うとはまさにこの事で本当に信じられません。
もっとも修理に出す前の音はエッジにクラックが入っており、まともな音でなかったのは当然ですが。再着磁でアルニコマグネットにエネルギーが目一杯充填され、40年前の青春時代に購入した時の新品のSP-LE8Tの音はかくもエネルギッシュだったのかと感慨もひとしおです。
人生も今回のように貴社の力を借りて張り替え、再着磁により青春を取り戻すことが出来たらどんなに素晴らしい事かと思はざるを得ません。
EL34真空管アンプにTUNAMI電源コード、アナログレコード、LE8Tこれで充分。ほかに何もいりません。生涯SP-LE8Tで行こうと決心がつきました。もう浮気は考えられません。
今回修理に出している間エンクロージャーの再生にも試みてヤスリをかけオーク色に塗り直しました。
以前背部ターミナル取り替え、内部配線取り替えなどもしてあったので今回見違えるような超新品SP-LE8Tとなりました。
そうなるとツヤ消し黒に塗ったバッフル面にゴールドの小さなJBLのエンブレム
プレートが欲しくなりました。どこかで手に入りませんかネ。いや本当にありが
とうございました。感謝々々
(北海道 O様)
●JBL S101 セーム革張替
神戸です。先日はS101のエッジをセーム皮に張り替えて頂き有り難うございました。初期のエージングが終わり、音が落ち着いてきましたので御礼かたがたレポートいたします。
御社の代理店のS社 SHOPフロンティアさんで張り替え品を受領しましたが、まずその外観に驚きました。セーム皮がきれいにロールエッジに整形されて染色されており、組み付け精度とも相まって改修品には見えません。軽く触れた感じもしなやかさと丈夫さが感じられ、一生使えそうだという安心感があります。
気になる音ですが、これは見事の一言です。大口径ウーファーは中音領域に分割振動の影響が出やすいのですが、今回のS101においてはそのくせが抑制されて音場がスッキリしました。これまではクロスオーバーの上限当たりにウーファーの出す音とトウィーターの音が干渉するような、うねったような混変調のような独特の音があり、気になっておりました。これがJBLの音だろうといつしか耳も慣れていたのですが、この領域の濁りが消えてみると、全域の音の繋がりと音場の立体感が出てきて、本当はこれが本来の音なんだろうと言う説得力があります。
試しにトウィーターを完全に絞ると、むしろウーファーの高音域の伸びは良くなっているようで、エッジのセーム皮がウーファーの高音を殺していない事が解りますから純粋にウーファーのクセが抑制されていると思われます。
全体のバランスと抜けの良さは良く調整されたマルチアンプで鳴らす大型JBLに近い感じです。誇張ではなくJBLの技術者もコストの制約がなければこの音を目指してS101を開発したのではと思えます。
この変化は本当に劇的と思いますが、まとめると2点です。
どんなジャンルの音楽も生々しく楽しく聞けるようになりました。もう一点はこちらの方が大きいのですが、音場が立体的になり、かつ左右のスピーカーが勝手に出していた音が無くなったために目を閉じるとスピーカーの位置が解らないくらい楽器やボーカルがきれいに並んで聞こえます。しかも全体のトーンはスピード感も含めて紛れもないJBLサウンドなのです。
副次効果としてはアンプを選ばなくなったと言うか、メインで使っているCrown D45だとソースやスピーカのあらを出すのでこれまではクラシック系は845シングルで聞く事が多かったのですが、D45で全ての音楽が楽しめるようになり、夏場が過ごしやすくなります(笑)
今回はエッジが破損したため修理を依頼した訳ですが、こんな事ならもっと早くお願いすべきでした。でも、この音は体験しなければ解らない訳で、解らないうちはオリジナルと変わる改造は勇気がいりますね。百聞は一聴に如かず。
以上、かかった費用を遙かにしのぐ音質向上に大感激しつつ、取り急ぎご連絡まで。
(埼玉県 K様)
●JBL 4344システム セーム革張替
JBLの4344を使用していますが、2度目のエッジの寿命を迎えてどこへ修理依頼しようか検討したところ、サウンドデン様をみつけました。
結果から言いますと、サウンドデン様に依頼して正解でした。
エッジの交換のみでオリジナルよりも音質が向上するとは思っていなかったので、最初の音出しで驚きました。
低域の音階が明瞭になり、各ユニット間のつながりが自然な感じになりました。
今まで聞こえてこなかった音まで再生するようになり、音楽を聴く楽しみが増々多くなりそうです。
しかもエッジの寿命が半永久的ということなので、劣化の心配が殆どないので精神的な負担がなくなりました。
素晴らしい仕事をありがとうございました。
(神奈川県 S様)
●JBL 2235H セーム革張替
1ヶ月間、じっくりエージングしながら、音の変化を楽しみました。
本当に大満足です。仕上がりはもとより、4344が息をふきかえしました。
当初から、音がよく響くようになり、日が経過するごとに、硬さがとれ、低音がビシッとひきしまった音になりました。それにともない、高音の響きもよくきこえるようになりました。JAZZをベースにきいています。
特にベースの音がしっかりきこえるようになり、今までのホワンホワンしていたものがブンブンというタイトなものになり、大変うれしく思っています。
ミッドバスの2122Hも、是非お願いしたいと思います。 専用梱包材をお送り下さい、宜しくお願い致します。
松本様、本当にありがとうございました。
(徳島県 K様)
●JBL2214H セーム革張替・再着磁
◆設置直後
試聴CD「Pool Desmond“Take Ten”」
低音こもる。中音軽い。全体に深みが無い。デスモンドは軽く、独特のクリアー感が無い。ジムホールは歯切れが悪い。
◆3時間後
シャフラノフ『ロシアンルーレット』
ベースはボコボコとキレがない。ピアノはクリアーに。ドラムスが遠慮がち。
◆4時間後
ラムゼイルイス
Eベース&ドラムスは厚みがある。バスドラのシマリなくハウリぎみ。
◆5時間後
再びTake Ten
アルトはずいぶんクリアに。(今まで聴いてきた感じ)
◆6時間後
ピーターソン
バスドラはまだこもる。ベースも締まりがない。ピアノはほぼ完璧にクリア。バラードは少し纏まってきた。
◆24時間後
前日に比べれば、格段の差が出てきた。
デスモンドはクリアに歌いだした。さらにサウンド全体が締ってきた。
◆100時間後
全体的に完成されてきた。ただバスドラがもっと締ってくれば、さらに纏まると思う。
◆150時間後
中高音は鮮明に、低音は迫力がありより締った感じ。キレも出てきました。
◆200時間後
最後にピーターソン。中~高音が非常にクリア。(若いピーターソンが帰ってきたみたい)。レブラウンは歯切れよく、快適なサウンドで躍動感いっぱい。
◆総評/この変化を体験してみると、まだまだ欲が出てきます。
さらに電源周りなど、改造意欲が湧いてきました。大変に良い仕事をありがとうございました。
(大阪府 I様)
●JBL 2214H セーム革エッジ張替・再着磁
400Hのエージングが終了しました。
当方は音のマニアでもありませんが、修理前後の音質の変化は明らかな物でした。
スピーカー本体への取付直後の印象は、左右バランスOK!!
ちょっと歯切れの悪い、はっきりとしない音(曇った音)の印象でしたが、エージングが進むにつれ歯切れの良い音に変化してきたと思います。
中高音は、なにもいじってないのに、クリアーサウンドになった感じがしました。修理の仕上がりも良く大変満足です。
ありがとうございました。
(千葉県 M様)
●JBL Control 1 セーム革エッジ張替・再着磁
この度の、エッジ張替えでは大変お世話になりました。宅配便の遅れで少々やきもきしましたが、そんな気分で組込みを失敗しないよう、翌日落ち着いて実行しました。
私事で恐縮ですが、私がオーディオに興味を持ったのは今からほぼ50年前、親を口説き、修学旅行費用をオーディオ機器購入に回したことなど鮮明に思い出されます。
当時、名機として名を馳せていたターンテーブル(パイオニアー、MU-41)アーム(FR)など今も現役です。
しかし大音量を出せない住宅事情等々で次第に熱が覚めていました。
音楽に対する関心は、ハードからソフトに変化、当時ジャズ一辺倒だった私が、クラシックもポップスも、心に響くものであれば、なんでも聞く年代になりました。
こんな気分になった折り、Control 1 を取り出して吃驚し、今回のお願いとなった次第です。
エージングは、基本リソースとして「Super Audio Check CD」(1985購入<21年前>)を基本に、前記あらゆるジャンルのリソース(CD・LD・レコード・カセット等)を使用して実施しました。
音源の主体がアコースティックでないのは時代の流れでしょうが、本物志向を貫くのは難しい時代であることを実感する次第です。エージングは、前記諸事情により難しく、本来の形であったかは疑問ですが、評価の基準リソースを決めたことで、あるレベルでの評価になったと思っています。
~基本運用~ 4401とパラ駆動
~評 価~(1)高域部…音域の解像度→増
(2)中域部…充実度→大、特にボーカルで顕著
(3)低域部…4401に劣らぬ再現性が得られている。
~総合評価~ 全体に角が取れた?バランスの良い聞きやすい音色になっている。
4本一度の修理はチョット痛かったのですが、結果がすべてでした。
またまたオーディオの世界にはまりそうです。それにしても対応の敏速さには敬服いたします。
4401のエッジには、まだ弾力もあり、しばらく今のままで使おうと思っています。
いずれ必要性を感じた時にはお願いしますので、その節はよろしく。
なお、ワンペアーについてはほとんど使っていませんでしたので、エージング済のペアーと聞き比べてみました。かなりの差にビックリ!!した次第です。
(神奈川県 I様)
●JBL LE10H セーム革エッジ張替・再着磁
・音の分解が向上しました。
・大変きれいな高音が出るようになりました。
・キレが良く、音のヌケも良くなり、オーディオに対する興味を失っていたのを、取り戻すことが出来、毎日少しは聞くようになり、休日はほとんど一日中聞いています。ありがとうございました。
(神戸市 Y様)
●JBL 2235H セーム革エッジ張替・2235Hと2426H再着磁
エージング150H以上たちました。
バランスの良い、すばらしい表現力が徐々に出て来ております。
10H程度の時は、ウーファーのスピードが格段に早くなった事と高域ドライバーの元気の良さだけが強調されて、少々とまどってしまいましたが、その後、スピーカーの設置方法、レベルの調節を経て、エージングをすすめる毎に、気持ちの良い音場を再現してくれています。
確実にスピーカーが変わりました。ありがとうございました。
(名古屋市 T様)
●JBL2231A エッジ張替・4333A 再着磁
昨年(2005年)9月にJBL 4333Aのユニットのメンテナンスの依頼をさせて頂きましたFです。
遅くなりましたがそろそろエージングも済んだ頃かと思い、以下レビューをお伝え致します。
—————————————
・「JBL4333A」全ユニット再着磁
・ウーファー(2231A)セーム革エッジ張り替え
・アッテネーター洗浄
—————————————
■まずユニット組付け直後の印象です。
ドライバー、ツイーターともに左右の音圧が均等となり、アッテネーターでの左右のバランス調整をする必要がなくなりました。音質は鳴りっぷりが良くなり、ホーン系は伸びが良く朗々と再現されるようになりました。
ドライバーも洗浄していただきましたので、高い音域でノイズが乗ることがあったのですが、これも完全に解消されておりました。
一点気になるところとしては、無音状態時にサーという残留ノイズが目立つ点でした。
ウーファーのほうはユニットに音がへばりついているような印象で立体感がなく、引っ込み思案している低音と言った印象でした。エージングが足りてない典型的な音といった感じです。
■以下約200時間のエージング後の印象です。
ドライバー、ツイーターは組付け直後から鳴りっぷりは良かったのですが、さらに艶と繊細さが増した印象です。今まで気付いてなかった細かなニュアンスが再現され臨場感が出てきました。残留ノイズもほとんど気にならないくらいに低くなりました。
ウーファーのほうは音離れが良くなり、低音の重心がググッと低くなりました。
バスドラも切れが良く、目の前まで迫ってくる低音の洪水を体感できるようになりました。最近の新録のソースですとレンジが広いせいもあり、かなりの音圧を感じるまでになりました。
総評としましては、音はゆっくりジワジワとですが、期待通りに確実に変化していきました。まだまだ機器周辺の改善の余地はいくらでもあるとは思いますが4333Aのポテンシャルを最大限に引き出した、ひとつの状態にまで到達したのではないかと感じます。今後も鳴らし込むに伴い、さらに磨きがかかってくるのではないかと未だ期待してしまいます。
次はネットワークチューニングおよび銀線も検討したいと考えております。
アッテネーターは全く触る必要がなくなりましたので、配線からはパスしたほうが更に良さそうですね。
貴社のおかげで音楽を純粋に楽しめる環境が整いました。
ありがとうございました!またご相談させて頂きます。
(兵庫県 F様)
●JBL 2231A エッジ張替・2121 再着磁
音の出が自然になった感じです。
5年間程使用していなかったので、以前の音と比べての細かな変化は、はっきりとは分かりませんが、27~28年前に始めて、聞いた当時の新鮮な音が思い出されました。
(高岡市 N様)
●JBL 2122H エッジ張替
なかなかステレオを聴く時間が無いのですが、今のところの感想としてはミッドバスの張替えなのですが中音域でのドライバーとのつながりが良くなり、音の伸びが良くなった感じがします。
エージングが完了するのが楽しみです。
有難う御座いました。
(埼玉県 M様)
●JBL 2214H エッジ張替・再着磁
やっとエージングが終わりました。取付け当初は、エージングの効果は解っていても、「大丈夫かな」と思っていたのですが、30時間くらいでまとまってきました。その後60時間までは低域がもたつく感じでした。100時間まで、ピークに向かうと、歪む様でしたが、この時間を越えてからは、歪み感も解消されています。
途中で“音がわるくなる”とは、この時だったのかと感じています。
200時間目でこの評価を書いていますが、大変バランス良く鳴っています。
以前の“ボワボワ”した感じもなく、ボリューム感もあり、大変バランス良く鳴っています。
ステレオライフが今後も楽しみになりました。仕上がりも大変美しく気に入っております。ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い至します。
(千葉県 K様)
●JBL 122A エッジ張替・再着磁、JBL LE5-6、077再着磁
受領後最初に気付いた事は、音の変化です。臨場感がはっきりと出てきました。
今までの状態で満足していた事が不思議なくらいです。
音も今までより締まった感じで私の昔のJBLのイメージを思い出しました。
まだエージングは半分ぐらいですが、馴らしが終わればもっと良い音になる事を期待しています。
ありがとうございました。今後ともお世話になる時には宜しくお願いいたします。
(京都府 I様)
●JBL 2121・2231A エッジ張替
厚みと力強さがあり、中低域の解像力全体のバランスアップ。
(千葉市 M様)
●JBL 2220A 張替・再着磁、DUKANE 5A360 再着磁
ウーハーJBL2220A(~400Hz)のセーム皮張替&再着磁、ミッドローの2インチスロートドライバーDukane5A360(JBL製、375の筐体にフェノリックダイアフラム、製造年等詳細不明、400~4KHz)の再着磁&PADターミナル交換をお願いしました。特に5A360が30%近くも減磁していたのには驚きました。まだ30時間しかたっていませんが、その著しい向上ぶりに嬉しくなってしまい先にメールを差し上げます。
全体的に見るとS/N比が向上しました。ドライバーからの「シー」音(残留雑音)も殆ど聞こえなくなりました。又その場の空気を感じられる様な、ユニットの音源位置を意識させない様な鳴り方です。音場感が向上したということでしょうか。
ベースはにごり無くはずんでいるし、ドラムのアタック音も突き刺すように飛んでくるし、ミッドローのドライバーがクロスオーバー周波数当たりで発するサックスの低い音は大変太く鳴るようになり、想像以上に好転しています。この事からもウーハーとドライバーのつながりがとてもスムーズになりました。
驚いた事は、ASCの「土と水」のセミのシャワーが以前は聞こえなかったのに今は聞こえています!セミが鳴き始めた時に驚いて周囲をきょろきょろ見回してしまいました(笑)
5A360は(再着磁後を100%として)それぞれ24%、29%の減磁。非道い事になっていたのですね!
800Hz以上で左右の周波数特性に極端にばらつきがあったのが、全く正常になって帰ってきました。元の症状は、例えばボーカルの母音が真ん中から聞こえるのに子音だけが右から聞こえる、あるいはベースの基音は左から聞こえるのに弦が指版にタッチする音は真ん中から聞こえると言う様な有様でした。減磁の弊害と言っても、均一に性能が低下するのではなく、1個1個バラバラな特性になってしまう事が分かりました。私のシステムでは3~6dbのばらつきを確認しています。これではグライコで補正しきれないのは当たり前ですね!サウンドデンさんには失礼ですが、本当に治るかどうか半信半疑でした。
2220Aは(再着磁後を100%として)それぞれ15%、20%の減磁。
コーン紙を爪で叩いてみると全くと言っていいほど附帯音が聞こえない。布エッジの2225Hと比べてみたが、僅かではあるが2225Hの布エッジは紙の音以外の附帯音が聞こえる。その附帯音がコーン紙の「パン」と言う音を濁らせている様に聞こえます。(ウレタンエッジユニットだともっとひどく、ボンという音がはっきりと聞こえる)
まず最初にフルレンジで鳴らしてみましたが、チューニング前に比べ高域の歪み感が非常に少なくなっていました。しかし1時間ほどすると妙にうるさくなってきましたが、その後システムを元の4wayに戻し10時間位で多少収まってはきたが、まだまだ本来の状態ではないようです。
音はチューニング前に比べてスピード感が増したのに、より低い音まで無理なく
スッと出るようになりました。しかし決して重くはなくフワッとした軽い低音です。もともとボンつく低音ではないですが、以前よりもより音程のはっきりとしたスピード感のある深い低音になりました。気持ちがいいですね。
今までの考え方ですとグレードアップというとアンプを買い換えたりしたのでしょうが、コーンユニットでしたらセーム皮張替、又アルニコでしたら再着磁をした方がはるかにコストパフォーマンスが高いと思いました。今回のクレジットが終わったらミッドハイの2470とツィーターの2405も再着磁をしたくなりました。(24回まで無金利と言うのは非常に有り難いです)
思い切ってやってみて良かったです。今は感謝の念で一杯です、有り難うございました。
(千葉県 F様)
●JBL 4333B セーム革張替・再着磁
JBL4333Bのユニットのセーム革エッジ張替、再着磁をして戴いた埼玉県の牧野です。取り付けから1月以上経過し、エージングも終了したと思われますので、試聴感想を御報告させていただきます。
取り付けから3週間ぐらいで、2420と2405の鳴り方が艶っぽくなり、シンバルの音や管弦楽器の音がとてもよくなって参りました。今ひとつ硬かった2231Hもちょうど1ヶ月経過ぐらいから、ぐっと重心が下がり低音に厚みと音圧が出て臨場感がとても増して参りました。
10年くらい前に正規代理店にお願いしたエッジ交換後とは明らかに鳴り方が違うので、セーム革の威力には本当にびっくり致しました。
4333Bを購入した当時、23才で知識も無かった私に対し、アッテネーターのプレートのところに刻印されている製造番号の数字が離れているのを指摘され、「果たして均一な音が出るのか?」と疑問視された先輩がおられましたが、良いものを購入すればその対価に見合った均一で高次元の音が出るだろうと、勝手に信じ込んでいた私は、その事を気にも留めませんでしたが、この度、左右のユニットを其々計測していただくと、明らかに磁力に差があった事実に驚き、また、再着磁して戴いた事で磁力も甦り、左右のユニットの磁力も其々均一となった事が、この上ない安心感となり非常に満足しております。
(広島県 M様)
●JBL 4430 ウーファー(2235H) エッジ張替・再着磁
大変お世話になりました。
・200時間以上のエージングが出来ましたので、感想を報告したいと思います。
・取付後、最初の音と現在とでバランス的には印象は変わっていません。まず、土台となる低音域が以前よりもぐっと下がりました。
しかも、弾力感がありキレもあるので、ベースラインの音階が良く分かる様になりました。また、中高音とのつながりが良くなったせいか、高音も耳当たりが良くなったのは私の気のせいかも?
・次に着磁ですが、定位がしっかり決まっています(以前はやや左より)。着磁前のデータですと左右で6%位の磁力に差があった様です。次に音圧が以前より上がったので、ボリュームも気持ち下げて聴いています。
・ちょっと気になったのは、当初付帯音として、ザワツキ音がありましたが、50時間位でクリアな音色になりました。
最近、少し足踏みしていたオーディオも、これほど音質が良くなるとまた火がつきそうです。
(埼玉県 K様)
●JBL 2214H(4425ウーファー) エッジ張替・再着磁
ウレタンエッジが破損していた状態からの直しでしたので、かなり良くなるだろうとは予想はしていましたが、はっきり言って予想以上でした。それぞれの音の鳴りが明らかにクリアーになり、はっきりと聞こえます。ウーファーを直しただけなのに高音部まで良くなった気がします。
次はツゥィーターとターミナルも直そうかと思うほど音楽を聴くのが楽しく、はまってしまいました。ありがとうございました。
ツゥイーターを良くする方法はありますか?もし何か良い方法がございましたらメールでも頂ければ幸いです。
(三重県 N様)
ウーファーを張替、再着磁をする事により中低域の分解能、S/N、エネルギー感が増し、高域までスムーズに繋がる様になる為、手を加えていないユニットの帯域まで聴感上の効果があらわれたのですね。また、中高域のユニットを再着磁する事により更に定位も良くなりシステムとしての完成度が向上しますので、是非お試し下さい。
●JBL 2231H(4431Bウーファー) エッジ張替
今回たまたま同時期にセパレートアンプをD社からマッキントッシュに変更した為、エッジ張替の評価が難しくなってしまいました。
- インテリア感覚では、グレーから黒に替って、大変気に入りました。引き締まりました。
- 音的には、以前よりスッキリした音に聞こえます。
- まだ小音量で聞いていますが、この時の解像度が数段に上がったように感じます。アンプの力が大きいとは思いますが、以前より良くなっている事は確かです。
お世話になりました。たいへん満足しています。
(三重県 A様)
●JBL 136H(L300ウーファー) エッジ張替・再着
全くのシロウトなのに、親切に教えていただきありがとうございました。
JBLのL300は当初低音のみ強調されていた状態でしたたが、張替再着磁後下から上まで、しかも音の奥行きが広がりました。
特にオペラを聴くときに以前とはまったく違った音質であることに気付きました。
(奈良市 M様)
●JBL LE14H エッジ張替・再着磁、LE175 再着磁
エッジの張替・再着磁をして戴いたJBLの再生前後の大きな違いは、
- 左右の音圧が同一になった。これは、購入当時から左右の音圧が違っていて原因不明でした。しかし、再着磁をした結果、同じ音圧になったので磁力の違いが原因であったと分かりました。
- LE14Hはエッジの張替によって完全復活です。
- 以上の成果により、L101はとても良い状態と言えます。
毎日使っています。有難うございます。
(北海道 S様)
※誰もが疑っていなかった事
それは、 新品の段階でスピーカー・ユニットの磁力が揃っていないと言う事実です。 それを補正するためにレベルコントロールを取り付けているメーカーも少なくありませんが、その方法ではウーファーのレベル調整には対応出来ません。 また、磁力の相違は音圧だけではなくS/Nにも影響するので、電気的に調整できるものではないと言う事を佐藤様のレポートが示しています。 音像の定位、左右の音質に違和感を感じられたら、是非マグネットの再着磁をご検討下さい。
●JBL 127H-1 エッジ張替・再着磁
ロック系を良く聴いていますが、
- 特にバスドラのエネルギー感、アタック感が良く出る様になった。
- E.B(エレキベース)の粒立ちがよくわかりやすく明瞭に聴こえる様になった感じがする。
まだエージング中なので、これから楽しみにしてます。
(豊田市 K様)
●JBL 4425 エッジ張替・再着磁
交換修理の前と後では、音質評価は劇的なものにならざるをえない。そもそも、音楽(ジャズ)を聴いていて、やけに低域がびりつくな、歪むな、と実感し、音がどうもおかしいと思い、サランネットを外したところ、ウーハーのエッジの一部分がすでに剥離していたのである。まともな音が出ていなかったのです。その樹脂製のエッジをセーム革に交換し、同時に再着磁をしていただいた。
音は劇的変化を遂げた。先ず、音に余計な付帯音が全くなくなった。ピアノがさらにピアノらしくなり、ベースのピチカートは明確になり、全体にうるささが後退している。要するに、歪みがほとんどなくなったということなのでしょう。
特に、低域の見通し、透明性が向上し、ベース・ランニングの特徴、動き、弾力性、ドラムスのベードラのサウンドがはっきりとし、安定している。とにかく、楽器が楽器らしく、自然に鳴っている。だから、聴いていると、音は「これで正しいのだ」と思わされてしまう。音の変化は、どこまでがエッジ交換修理のものなのか、再着磁によるものなのか区別はできない。そんなことはどうでもよくなってしまうほどなのである。ジャズを聴いて40年を超えるが、満足感を覚える音になった。
後日追記.
標記の件、まだエージングが済んではいないのでしょうが、郵送させていただきました。どうもお世話になりました。コメントには書かなかったのですが、音色(JBL4425のウーハーエッジ交換修理)が、ともかく自然になりました。その昔、30年以上も前のことですが、東京の目黒駅傍の広いマンションに『Audio Life』というJBLのユニットを使用し、独自のキャビネット、ネットワーク、銀線などを組み合わせてサービスするオーディオショップがあったのです。当時、私はJBLのL101(だったかな?)、175DLHと30cmウーハーの2Wayで聴いていましたが、その時、JBLの付属オリジナル・ネットワークをやめて、Audio Life製の銀線ネットワークに交換したのです。その時の音の変化が、自然で、聴き疲れしないものでした。今回、それを思い出したのです。これは「本物の音の変化だわい」と納得した次第です。
目黒の『Audio Life』(社長は柴田さんとかいった)はその後、廃業したようですが、貴社のようなサービスの先駆けのような感じを受けています。今回、エッジ交換、再着磁をしていただいたわけですが、不況でなければ、JBL4425MKIIなどにグレードアップしようかと考えていたのです。4425は、JBLの中で最も穏やかな鳴りをし、低域も甘い方です。でも、そのゆったりした音色が好きでしたので、オリジナル4425を活かしたい気持ちも強かったのです。
そこで、普段お付き合いしているD社に電話してみたら、「コーン紙も合わせて(ウレタンエッジがくっついているのでしょう)交換します。1個4万円」と言われ、びっくりしたのです。もちろん、それは正規代理店によるJBL仕様の修理なのです。
次に、U社に問い合わせしましたら、「ウレタンエッジのみ交換します。1個2万円」という返事でした。
貴社の存在は以前から『オーディオアクセサリー誌』などで知っていましたので、直感的に貴社を選択したのです。その方が音が良くなるのではないか、という長年の勘でした。その選択は正しかったのです。貴社のようなショップがこれから貴重になることを示唆する事例をもうひとつ挙げたいと思います。
当方はアナログ出身のCD派ですので、CDの音のきつさを何とか抑え込む方針で何年もかかっていますが、その過程で、CDライントランスも使っていました。これはT社という主としてオリジナル真空管アンプを製作・販売しているショップ製で、定価6万円のものなのです。それは、当方のシステムのアンプをラックスの真空管アンプに変更してからは、使っていなかったので、今回のエッジ交換修理費用を捻出しようとして、D社、U社に買取のみをお願いしようとしたのです。でも、両社は自社では扱っていない製品なので、買取を断って来ました。
そこで、我が息子の出番です。ヤフーオークションにかけて、1週間で落札されたのです。希望落札価格の2万円に届かない¥18,000でしたが、ウェブの威力は強靭でした。このことからも分かるように、大手オーディオショップは最近のニーズに対応できないのです。今の時代、誰しも、ぽんぽんと買い替えるわけではないのです。また、新しい製品が必ずしもより良い音がするとはかぎりません。ですから、貴社の主張するように、良い製品をチューニングして、使い続けることは正しい道かと確信しています。
いわゆるオーディオは、いずれパソコンで代用されるか、ホームシアターシステムに吸収されるでしょう。ですから、貴社のようなサービスが必要とされるわけです。
キーワードは、「満足」です。コンポを次々に買い替えるのは、満足感が薄いからです。「これでいいのだ」となかなか思えないのです。満足感が満たされるのは、アンプで言えば、マークレビンソンなどの最高額品を手に入れた時でしょうが、マークレビンソンの新製品が発売された途端に、満足感は満たされなくなってしまうのです。
それは、もともと音に満足していないからと言えましょう。
もちろん、満足度のレベルは各自異なるでしょうが、自分の求める音色に近づけば、ある程度の満足は得られると思います。これまでの経験・体験から言うと、貴社社長に怒られるかもしれませんが、トランジスタ・アンプは満足感の薄い製品でした。トランジスタで聴いていると、必ず「もっと良い製品が必ずどこかにあるはず
だ」との思いが常にあるのです。ラックスの真空管アンプ(MQ30S)+Musical Fidelityのバッファアンプに替えてからは、最高の音では絶対にないと分かっていながら、満足感のゆく音色でした。他のより高額な真空管アンプに目移りすることもあまりないのです。どっしりとした、中低域の豊かな、厚みのある音に満足感が広がります。なぜなのかはよく分かりません。単に、年取ったのかもしれません。
SPについては、今回のエッジ交換修理・再着磁で4425に惚れ直しました。これも、JBLの中では忘れられた存在のSPですが、満足感が抱けました。本当に自然で、誇張感のない音に変身しました。4425のオリジナルのネットワークなどを交換したら、その自然さはさらに増すことでしょう。そういう意味で、貴社のサービスは可能性があります。これからの時代のオーディオショップは、単にメーカーの新製品を右から左に売るだけでは務まらないでしょう。「音としてはこれでいいんだな」という満足感を与えないといけません。そのためにはどうしたらいいのか、ということでしょう。
今回は有難うございました。今後とも、貴社のご活躍を期待しております。
(東京都目黒区 I様)
●JBL 2231H/2121H エッジ張替・再着磁
以前はドロンとした音調で、これはこれで好きだったと思いますが、エッジ張替え、再着磁後は、タイトで張りのある音に変わり、レスポンスも早くなった様に思います。非常に気に入っております。
短期間で作業頂き誠にありがとうございました。
貴社のますますのご発展を祈っております。
スーパーツィーターとツィーターの再着磁を検討しております。その際は又宜しくお願い致します。
(東大阪市 N様)
●JBL 2231A エッジ張替・再着磁
低域の張りもさる事ながら余韻までがスムーズに再生されアルニコでもこんな音が出るのだと感心しました。
以前よりもタムタムのパンチの効いた時の音の抜けにはすばらしいものがあると感じます。
4333Aでクラシック なんて! いや、いけるはずです。
ありがとうございました。
(旭川市 M様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替
あまり大音量でなく、小音量で聴いていますが、エッジ交換後(今迄も満足はしていましたが)ダイナミックレンジが広がった感が体感出来ました。
特にティンパニー等の打楽器と、シンバル等が以前より鮮明に聞き取れます。低い方はダンピングがかなり良いと思います。
大変満足です。
(吹田市 S様)
●JBL 2235H 2121Hセーム革エッジ張替
JBL4344に対するセーム革エッジ使用については軽い反応性の2235Hウーハーには合わないのではと、音質効果に懐疑的な意見をコメントする人にも会いましたので、一抹の不安もありましたが、サウンドデンさんの話の方を信用して決断した結果、デンさんの言われる中低域の充実が感じられ、最低域の音の伸びと小音量時の低音にも伸びが認められました。
そしてオーケストラの高音域が少し聴き易くなりました。
今まで4344ではジャズオンリーでクラシックは聴く気がしなかったのですが、両方いけそうです。
演奏者の気配、気合いといった空気も濃くなった様に思われます。今までより1ランク上のクオリティアップになりました事は、間違いありません。
(大阪府 I様)
●JBL 2121セーム革エッジ張替
今回の張替えでウーハーとミッド共にデンの革エッジになったのですが、まず音に開放感が感じられるようになりました。
今までは、低域と中高域のつながりが悪くアッテネーターを首を傾げながら回しておりましたが、それが収まる傾向で驚きました。
ボサノバのギフトは低位がよくボーカルが前に出てくる。ベートーベンの月光はピアノの音の細部、余韻共に良くJBLの4343がこんなに音楽的に鳴るのに驚きました。
(千葉県 W様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替
ブラスの輝き、ストリングスの艶やかさ、ボーカルの微妙なトーン、ピアノの余韻、レスポンスなどスピーカーの基本性能が一段と向上した。まさにスピーカーのチューニングアップだった。見事な仕上がり、さらに3年間保証など神技だ、感動した。
(広島市南区 K様)
●JBL 2214Hセーム革エッジ張替
ウーファーを張り替えていただきましたが、低域の量感とノビが買った時の様に戻りました。云々このスピーカーは低域が過剰だったのですが、経年によっておとなしくなっていた様です。
余韻もちゃんと表現される様になりました。ありがとうございました。
あと1セットも近々お願いするつもりです。
(千葉県 K様)
●JBL 2231 2121セーム革エッジ張替・再着磁
以前から、スピーカー・エッジを張り替えなければと思っていましたが、音楽専門誌で貴社のことを拝見し、お願いしました。
再着磁も同時にしたこともあり、音の張りと透明域がよみがえりました。これから使い込むうちに、きっとオリジナルの音よりも良くなる予感がします。
(山口県周南市 K様)
●JBL 116Aセーム革エッジ張替・再着磁
力量が出て、臨場感が飛躍的に向上した。とても満足しています。
ありがとうございました。又、他のスピーカーもお願いしようと思っています。
(東京都 W様)
●JBL LE8Tセーム革張替
低音のしまり、中音のダンピング、高音のスムースさが良い。
当方、管球アンプもオーバーホールしているが、スピーカーの改善が大きいと思います。
青春時代にもどれそうな音色復活!
(秋田市 E様)
●JBL 2231Hセーム革張替、2231H・2420再着磁
エッジ張り替えと着磁の効果で音量を下げても効果が上がっていることが実感できます。修理前は大音量でごまかさないと臨場感が味わえませんでしたが、今は少し音量を下げて生演奏のような臨場感を味わっています。
当初はウーハーの修理のみを予定していましたが、2420の再着磁を同時にお願いしたことで音質の改善は明確なものになりました。
今回は2405までは着磁していないので音のつながりを心配しましたが2420の音の伸びがすばらしく問題なくおさまっています。今後、残りのユニットの再着磁の際もよろしくお願いします。
(愛媛県 K様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替
実に、心地よい滑らかでまろやか。パーフェクト!
(千葉県 M様)
●JBL 2231A セーム革エッジ張替・再着磁
思ったより速く、きれいに出来ています。
音質ですが重低音に厚みが出て音の立ち上がりが良くなった気がします。
中高域も透明度が増した気がします。
全体に空気カンがつたわってきます。但2~3日しか聞いていないのでこれからまだ変わると思います。
インターネットで見た評価と同じ感想です。
おもいきって修理しただけの事はあります。
スタッフの方々、ありがとうございました。
(和歌山県 Y様)
●JBL LE14Aをセーム革エッジ張替・JBL LE14AとLE175.077を再着磁
チューニング前の音質を聞いていないので比較はできませんが、気付いた点を。
●アンプは20年ほど前のT社V6というので鳴らしてますが、音のヌケやバランスなどはほぼ満足の範囲です。
●少しシャリシャリ感を予想していたのですが、すごくまろやか、なめらかなので感心しております。
●音楽のジャンルはほとんどすべて(ジャズ・クラシック・洋楽・Jポップ・民族音楽・etc)聞くのですが、(時代も古いものから新しいものまで)どれもそれなりに再生できるようです。
●細かい事を言い出したらキリがないのでしょうが(例えば低音がどうとか解像度がどうとかいう事)音楽をホットに再現してくれるので、今後の私自身のミュージックライフをより楽しくしてくれる事でしょう。
いろいろありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
(神奈川県 I様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替・再着磁
とにかく音質が良くなりました。低域もスーパーウーハーにせまる音が出る様になり、ダンピングも良くしまった低音が出て昔より格段に良くなりました。
これでエッジも半永久的とは感激です。
当方アンプをラックス38F、オンキョーA722、M社と3台使ってますが、それぞれの音質の違いがハッキリとわかります。新品のSPの時に、こんなにハッキリとわかったかなと首をかしげる位です。
料金的にもう少し安ければ手持のシステムを全部やりたい位です。
まずはありがとうご座居ます。
(札幌市 H様)
●JBL 2231Aセーム革エッジ張替 2231A・LE85再着磁
(ウーハー)音が締まって張りが出た倍音もしっかり再生されている。ユニットの構成上低中で少々中抜け感があったが。つながりがとてもよくなった。ウーハーのfoが少々上がったのかな。
もともと2231Aは当時JBLらしくない音でしたが、自分好みの音に近づきました。(スコーカー、ツイーター)
再着磁の威力はすごい。新品のころの音が蘇った。音の切れ、立ち上がり申し分ない。
ピアノ・ドラムスのアタック少々忘れていた感覚が戻りました。ほんとうに、エッジ交換、再着磁によるチューニングに満足しています。
サウンドデンさんのホームページに出会えてほんとうによかったと思います。
メールによる質問に対する返事が早く信頼を得るきっかけになったと思います。
完成まで2weekは掛かると思っていましたが、1weekと早く出来、正月休み中聞くことが出来よかったです。
※現品着の連絡が遅れていましたが、必ず一報を入れた方がいいですよ。
正月休みは、ほとんど毎日聴いていました。最近は自分の耳が悪くなったのかなーなんて思ったこともありましたが、違っていてよかったです。
又何か、こんなにいいものありますよなんて情報ありましたら送って下さい。
(愛知県 Y様)
●JBL S101セーム革エッジ張替・再着磁
音質の評価ですが良くなったと思います。
カーペンターズ、イーグルス、フリートウッドマック等当時コンサートで聞いたグループのLPを再生する目的で今のスピーカー購入したのですが、最近購入当時のような音がでず、寿命かと思っていたのですが、ここまで音が良くなるとは思いませんでした。
購入時、その当時のちまちました鳴りかたをする国産のスピーカーに比べ、元気のいい鳴りっぷりが気に入って購入したのですが、その当時から、音が全体にやや重くなるのと、定位が少し曖昧なのが不満点でした。
今回の修理で、元気のいい鳴りっぷりはそのままで、音全体がすっきりした感があり、定位も良くなったので満足しています。
ただ、少し気になったのは、エッジのねじ止用穴の開い部分で、一ケ所だけ接着の悪い箇所があり、スピーカーをキャビネットにねじ止めするとき、ねじを締込んで行くと、ねじにセーム革が引っ張られ、エッジの膨らみの部分が変形しそうになる箇所があり、取付け時、少し手間が掛かったのが唯一気になりました。
(大阪市 S様)
●JBL 4343A セーム革エッジ張替
中低音がまちがいなく締まりました。
別のスピーカーを聞いている様です。
多少、硬さが感じられますが、鳴らし込めばなじむと思います。
いい仕事、ありがとうございました。
(東京都 K様)
●JBL 2231A セーム革エッジ張替・再着磁
(1)低域のダンピングが格段に良くなり、音が振動として伝わってくるようになった(オルガンの重低音など)
(2)低音がクリアーになったことで、中音・高音も音が非常にクリアーになった。
(3)低域の音量が増したので、中低音以上を1db音量を上げた。
(4)ピアノのタッチの音、弦の響き生々しくなりました。
(5)エージングは約1ヶ月かかりました。
クラシックを主に聴いていますが、正にホールで生の音楽を聴いているようで大変感動しています。信じられません。ほんとうにすばらしくなりました。ありがとうございました。
(武蔵野市 Y様)
●JBL 2231A セーム革エッジ張替
以前にエッジを張り替えした時は音が固かった感がしてました(JBL代理店で修理した)今回のセーム革と比較するとセーム革の方が音がまろやかになり、楽器音が楽器毎に揃って前に出る感じで聴きやすくなった。
ウレタンの時は左右共にウーハーの音が遅れていた感じであった。
従って確実に音質が向上した。
(千葉県 W様)
●JBL 4344 セーム革エッジ張替
中・低域が軽く、やわらかな気がします。
次回ウーハーを変えてもらうのが楽しみです。
(北九州市 N様)
●JBL 128H セーム革エッジ張替
まだ新しいので固く音が出ていますが!低音のひびきは満足しています。一時はあきらめましたが、新しくなり喜んでいます。
ありがとございました。大切にします。
(岡崎市 I様)
●JBL 4344 セーム革エッジ張替
エッジ張替初日の感想
・スピーカーからの音が若返った(締まった音質になった)
・高音に張りのあるもヤヤ硬い。今後の変化に期待
大変きれいに補修されて外見も見事に仕上がっています。
いたんだ時は地獄に落ちた心持がしましたが、今は—子供の頃毎月とっていた雑誌の発売日で、夕食がカレーだったというようなハッピーな気分。
そもそもメーカーはカタログに賞味期限を明示すべきで、評論家諸氏も製品は耐久性を含めて評価すべき(これは貧乏人の泣き言でしょうか)。
大変お世話になり、有り難う。
(奈良県 O様)
●JBL 116Aセーム革エッジ張替
届いた日の湿度が高いためか、以前の音と比べて、重いような気がします。
取付けて間もないためか、馴染んでいないような気がしますが…。
慣らし(エージング)はどのくらい必要なのでしょうか?今後の音の変化が期待できる音で安心しました。
また何かありましたら相談させて下さい。
思いの外、早く上がってきたのでびっくりしました。
E-Mailだけの対応ですので心配しておりましたが、充分な対応とスピードに、経験の多さと信頼性の高さに感心しました。
ありがとうございました。又、何かありましたら面倒みて下さい。
(佐賀市 T様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替・再着磁
楽器の位置がきっちりと分かる、中高音にかけてすっきりとやかましくなく、低音の輪郭がはっきりとしたみたい………。
音質の評価を具体的にといわれても????
中学・高校とあこがれ、社会人になってやっと購入(1975ごろ中古で)したSP-LE8Tが今によみがえった喜びの方が大きくて、正確な評価なんぞできやしない。
夏ボーナスのお小遣いがぶっ飛びましたが、何倍もの価値ある感動が、ぶっ飛んできました。
ああ、やっぱり具体的には書けません。
技術的なことは解りません。計測データの
N3.6mTが→N4.4mTになることで??? 備考欄の22%???
↓ ↓
重症? 完治?
再着磁・エッジ張替の作業中の写真があるといいなあ。
デジカメなんかで計測データの用紙の裏にでもプリントしてもらえると楽しいなぁ。
画質は最低でも…コストはそんなに…手間が大変かもしれないけど…
(北海道 I様)
●JBL 4343B(2231H、2121H) セーム革張替・再着磁
株式会社サウンドデン 松本様
受領書の返信が遅くなりましたが本日,郵送させていただきます。(2002年2月10日受取)
毎週土曜日2時間程度しか聴ける時間と環境がありませんので、受領書の返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。
再着磁とセーム革の貼り替えをいただきましてありがとうございました。
はじめて聞いたときのことはどうだったか,これほど感動があったか覚えておりません。が,間違いなく変わりました。(JBL:2231H、2121H)
まず,雰囲気が目の前に以前にも増して漂ってきます。
細かいことを言えば中音域から中高音域,楽器や歌声が実に生々しい。
毎週毎週何度聞いても感動があります。これは本物です。
しばらく使用しておりませんでしたので,以前がどのような音であったか・・・蘇りませんので適切な評価と言えないかも知れませんが,ただ,ただ満足しております。
記憶を蘇らせようと20年以上前のREVOXやレコード,カセットを順次聴いておりますが,素晴らしい音です。
(東京都稲城市 N様)
●JBL L112(128H) セーム革張替・再着磁、その後
ボォーカルがクリアーになりました。
低音もスカッと抜ける様になり、聞いていて気持ちいいです。
ありがとう御座います。自分のHPにも「サウンドデン」のエッジ交換をアップしておきましたよ。評価は1000点ですね~。
3年保証がとってもたのもしいです。
今後も末永く楽しめると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
(福島県伊達郡 S様)
●JBL L112(128H) セーム革張替・再着磁
本日、無事ウーハーが届きました。早速取り付けて動作確認したところバッチリ動きました。外見も見違えるほど格好良くなってとっても感動です。
ヴォーカルのクリアーな音質と、スカッーと抜ける低音にまたまた感動しました。v(=∩_∩=)
俺のスピーカーを生き返らせて貰ってほんとに嬉しいです。自分のHPにも御社のページを掲載いたしましたよ。
3年保証も御社の自信が伺えて、頼もしいですね。修理担当の松本さんにも宜しくお伝え願います。
(福島県伊達郡 S様)
●JBL 2214H セーム革張替・再着磁
松本様、スタッフの皆様こんにちは。横浜のTです。
メンテナンス後4習慣が経過し4425はとても元気です。バッハから聖子ちゃんまで多種多様のソースで楽しんでいます。
さて、この4週間で気づいたことを、100%私の聴覚でレポートします。
(1)低域の解像度が向上。
(2)中域がうるさくない。
(3)全帯域にわたり音圧アップ。
■低域の解像度は、目を見張るものがあります。ピアノの低音は滑らかに、チェ ロはスピード感豊かに再生してくれます。
■以前4425を購入したときは、中域がうるさいかなと思いましたが、時がたつに従い音がぼやけてきたせいかなれてしまっていました。しかし、今回のメンテナンスで透明感のある自然なストリングスと女性ヴォーカルを再現して、さらにうるささもありません。
■ときどき気の利いたデジタルリマスター復刻盤もありますが、まだまだ情けない音のCDや、たぶんそんなCDよりはずっとある意味音の良いADも、以前よりずっと音圧が上がっています。もっとも情けないものは、しっかり”情けない”と表現しますが・・・
松本様がおっしゃるとおり、音は日々変わっているようですので、また気づいたことがあったらご報告させていただきます。それにしても、こんな至福のときをすごすことが出来て、とてもうれしく思います。
これもすべて松本様たち皆様のおかげです。本当にありがとうございました。それでは今日はこの辺で失礼します。
**************
松本様、スタッフの皆様こちらこそありがとうございました。横浜のTです。またレポートいたしますが、復活後3日目現在で新たにきずいたことは、ボリュームを上げてもへんにうるさくないということです。
これはオーディオ的にはどういう表現をすればよいのかわかりませんが、”ソフトな音”というものとも違う気がします。はっきりいえることは、間違いなく”原音に近づいた”ということだろうと思います。
ということですから、こんなすばらしい感動は、ほかのエッジなどで悩んでる方たちにお教えしえしない手はありませんので、私の感想でよければ喜んでHPに乗せてやってください。
なにをかくそう実は私もこちらのHPを見てこんなに大勢の方が喜んでおられるなら、私もお願いしようと思ったのです。
いい音楽をいい音で聴きたいのは。オーディオファン、いやオーディオファンならずとも切望するところではないかと思います。長くなってしまいましたが、皆様のようなオーディオを愛する方々と知り合えてとても幸せです。
これからもよろしくお願い申し上げます。
(横浜市 T様)
●JBL LE15Aセーム革張替・再着磁
修理前と同じボリュームの位置でも、再生音が大きくなり、音がシマリ、前に出る感じです。
077、LE85との音の繋がりに不満がありましたが、音の繋がりが良くなりバランスが非常に良くなり、男女性のボーカルがはっきりとします。
以前、貴社の藤本様が私宅に来られました時、低音が良いと言われましたが、当時の感動がよみがえります。
特筆すべきは、バスドラムの音が非常に良くなったことです。重く、切れの良い重低音が再生できます。エッジも美しく仕上がっていて満足です。
長期に渡り同じシステムで音楽を聞いていますと、アンバランスなヒドイ音であっても、知らずの内になれてしまっている事を実感しました。
これほどスリーウェイでの再生音がバランス良く成るとは思いませんでした。
いかにウーファが弱く、切れの悪いヒズミの多い音で再生していたのかが良く分かりました。
(三重県松阪市 M様)
●JBL 2235H・2122Hセーム革張替・再着磁
中高域のうるささがなくなり、音のつながりの良さにビックリしました。
また、ベールが何枚か剥げたような解像度の良さに二度ビックリ!!大変ありがとうございました。
(長野県上田市 S様)
●JBL 125Aセーム革張替
L26が生きました。
中低音がしまり、はっきりしました。特に低音に重みが出ました。
ウレタンはどろどろしていましたが、なにかすっきりしました。松本さん有難う。又、HPD315もよろしく。
(岡山市 K様)
●JBL LE8Tセーム革張替
中低音がすっきりつかめる感じです。
コルトレーンも良いのですが、カザルスのバッハも嫌味なく響いてきます。ホルストの星空も澄んだ心地がします。思い出深い品をみごとに再生していただき、感謝しております。
(さいたま市 S様)
●JBL 2231H・2121Hセーム革張替
ダンピングのきいた音がよみがえり、喜んでいます。
エッジの不良にともない、定位がはっきりしない状態でしたが、エッジの交換により、はじめて聞いた時以上の驚きを感じました。今は非常に満足しています。
(石川県 W様)
●JBL LE10セーム革エッジ張替・再着磁
再着磁の効果と思われる、音のメリハリ感とボリュームが上がりました。ライブ録音などはその空気感が以前より一層感じられます。
(大阪市 I様)
●JBL 2215Bセーム革エッジ張替
多忙のためようやく取り付けて古いアンプで音を出しました。
以前との比較は、しばらく使用していなかったので困難ですが、低音のハリ、高音のノビ、大変良いと思います。バイオリンなどは絶品です。
このたびは、大変お世話になりました。迅速で誠実な対応に感謝しております。
貴社の精神を見たようで、素晴らしいです。更なるご発展を期待しております。
(埼玉県 Y様)
●JBL 136Hセーム革エッジ張替
小音量時の低音の輪郭がハッキリしていてしっかり感がある。
暖かみのある低音になった。左右のバランスがよく取れていた。音が近づいた感がある。親切にしていただき感謝しています。
(岡山県 タイヤショップオオタニ様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替
音のきめがこまかになりました。その結果、活気、実体感が見違えるようになりました。さらにエージングすれば、もっと良くなるきがします。大変満足いたしました。
(東京都 N様)
●JBL 2235Hセーム革エッジ張替
一聴して分かる程の音のよさに驚いた次第である。
非常に音が生き生きとしている。低音楽器の動きが良く分かるようになった。
僅か一週間で丁寧に仕上げていただき感謝しています。
(山口県 H様)
●JBL 2235H 2122H(4344)セーム革エッジ張替
低音の輪郭がくっきりとし、特にアナログ録音のベース定位が良くなりました。
(神奈川県 I様)
●JBL 2231A 2115Aセーム革エッジ張替
JBL4333の音が全体的に締まった感じになった。エッジの外観も違和感もなく、すばらしいと思います。2115Aはまだ箱にセッティングしていないので時期をみてセットしたいと思います。
(秋田県 T様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替・再着磁
ジャズをメインに聞いています。LE8Tの音は大変好きで長年気に入っていましたが、この7、8年は自分の耳が悪くなったのかと思い使用していませんでした。
今回サウンドデンにてセーム革張替、再着磁をして頂き、久しぶりに音楽を再生したところ、自分の耳を疑う様な思いがしました。
低音のキレ、中音のふくらみ、音楽全体の立体感等、20年以上の月日を経たLE8Tがここまで生き返るとは思ってもみませんでした。”自分の耳はまだ若い”と実感いたしました。
LE8Tをベースに2Wayマルチチャンネルにでもしてみようかと思っておりま
す。この度は、LE8Tを生き返らせていただき、ありがとう御座いました。
(栃木県 K様)
●JBL J-316Proウーファーセーム革エッジ張替
早速エンクロージャに取りつけて音を聴きました。
まず驚いたのが、低音の迫力のあること。
たぶん購入当時もこういう音がしていたのだろうけど、10年も前の事、すっかり忘れて覚えていません。
今回修理する2年くらい前からウレタンエッジに弾力が無かったので、それ以前から良い音は出ていなかったのでしょうね。人間って慣れてしまいますから、変化に気がつかなかったのでしょう。今回の修理は大満足です。
修理に価するスピーカーを持っていたのも一つの理由ですが。安物なら捨ててますからね。
皮エッジも黒色でシックに、又柔らかい素材で気に入ってます。
どうも有難うございました。
(大阪府 U様)
●JBL 4425セーム革エッジ張替・再着磁
エッジ張替&再着磁を実施していただいて1ヶ月。そろそろ評価も一定してきたので、レポートをさせていただきます。
ノヴァのきらめくサウンドに憧れ、そして4425との出会い、愛用して15年。
最近なぜかトキメキを感じないので、スピーカーの寿命なのか、あるいは私自身が変わってしまったのかと思い、諦めかけていた4425ですが、ひょっとしたらという思いに駆られて、貴社にお願いしました。
一聴して明らかに感じたのが音像定位の良さ。ボーカリストが自分の前で私のためだけに唄ってくれているように感じる。今回はウーファーしか手を入れてないので、そんな筈はない。気のせいではないかと何度も何度も聞き直し、セッティングを調整したが、この1ヶ月間、評価が変わらないところをみると、理由はわからないけれども、音像定位が確かに安定したのだと思う。とても嬉しい。
ベースの切れの良さ。音離れの良さが見事に蘇った。この音こそがJBLだ。
コーン紙がヘタっているのだろうと諦めていたが、そうではなかったのだということが良く分かった。聴く度に「あぁ、JBLが帰って来たんだなぁ」としみじみ思う。
エッジの張替が効いたのか、はたまた再着磁が効いたのか、今回は両方一度にお願いしたため判断としませんが、音を出す度に感動している毎日です。購入当初の感動。私の心の中にあるJBLの音が帰ってきました。ありがとうございました。
(広島県 S様)
●JBL 2235Hセーム革エッジ張替
一聴して分かる程の音の良さに驚いた次第である。非常に音が生き生きとしている。低音楽器の動きが良く分かるようになった。
僅か一週間で丁寧に仕上げていただき感謝しています。
(下関市 H様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替
音の肌理(きめ)がこまかになりました。その結果、活気、実体感が見違えるようになりました。
さらに、エージングすればもっとよくなる気がします。大変満足いたしました。
再着磁をまもなくお願いする次第です。
(東京都品川区 N様)
●JBL LE8Tセーム革エッジ張替
低音がボコボコという感じだったのが、ボンボンという感じで、歯切れが良くなったと思います。(思い過ごしかもしれませんが)
仕上がりが良く、長年使えそうな安心感があります。1万2千円/1本の値打ちは十分あると思う。
(大阪府 T様)
●JBL 2214Hセーム革エッジ張替
低域の伸びが非常になめらかに成りました。また、低域の情報量が増し、見違えました。
丁寧な工作で、心から満足しています。
(栃木県下都賀郡 H様)
●JBL 2231/2121セーム革エッジ張替・再着磁
「セーム革エッジ張替キット」のようなものを購入して、自分で張り替える事も考えたのですが、仕上がりを見て、プロにおまかせしてよかったとつくづく感じました。
低域がタイトになり、解像度が高くなったように感じます。少しバランスが変わってしまった様なので、じっくり聴きながらセッティングを調整するのが今後の楽しみです。
(神奈川県相模原市 S様)
●JBL 127Hセーム革エッジ張替・再着磁
しばらくウーハーが機能していない音を聴いていたので、単純な評価はできませんが、昔のクセのないクリアーなサウンドを出してくれています。
とくに中域から低域へのつながりが良くなった気がします。
修理の取り扱いが丁寧で、スピーディでユーザーとしては大助かりです。今後もこの様な仕事を続けて下さい。
(青森県下北郡 I様)
●JBL LE10Aセーム革張替・再着磁、JBL LE20を再着磁
高音のエネルギー感が上昇し、音がはっきり綺麗に聞こえるようになりました。特にボーカルがはっきりと聞こえ、そしてピアノの音がとても素晴らしいです。また、ハイハットの切れがとてもいいです。
低音は今までより音程がしっかりと聞き取れます。今まで聞こえていなかったような音までしっかりと聞こえるようになりました。全体として音がとてもスムースです。
(栃木県那須郡 S様)
●JBL 2231H/2121Hセーム革張替
ウーハーのエッヂはちょっとシワが寄っているけど?
・レスポンスが良くなった。
・セパレーションがはっきりしてきた。
・なぜか今まで聴こえなかった様な音までも聴こえ、耳をうたがう程で、満足している。
(京都市伏見区 S様)
●JBL 2231Hセーム革張替・再着磁
エッジを張替していただきまして有り難うございました。そしてご苦労様でした。
前にもエッジを張替しましたが、仕事も忙しく聴いている時間も少ない割にエッジがへたって来たのが分かりましたが、資金もないのでそのままにしていたら、掃除をしていてエッジに作業着が擦れて剥がれました。
そのような事で前に貴店が本に載っていたのを思い出し、やっとその本を捜し出して電話連絡をして張替したという流れでした。
ウレタンエッジより丈夫なので、掃除の時や子供のいたずらにも耐えられるため本当に良かったです。
1.音質の評価について
1)音に締まりが出て来た。
2)歯切れが良くなった。
3)前よりも音が軽くなった(歯切れが良くなったため?)
※JBLを使用している割にはジャズは聴いていません。聴いていて何かが残るスピーカーという事でJBLが好きです。
2.気づいた点について
1)同封のメンテナンスの用紙に書いてある内容から考えれば、今回、ウーハーのマグネットを再着磁して大変音が良かったので、まだ再着磁していないツィーターやドライバー等もやった方が良いのかと思いました。
今回、歯切れが良くなったので、上記のとおりツィーター等を再着磁をすれば、もう少し解像力のある軽いタッチのような結果になるのではないかと思うのですが。資金がないのでいずれ行いたいと思います。
(青森県 N様)
●JBL LE8T
今回は大変お世話になり有難う御座いました。一音楽ファンですが、修理作業の完成度の高さに感激致しました。長く愛用していきます。
(神戸市 A様)
●JBL LE8T
良くなりましたフルレンジはやはり良いです。
(新潟市 O様)
●JBL LE8T
LE8Tとはこんなにいい音をしていたんですね 感激です。
(東京都 N様)
●JBL LE8T
音を流しっぱなしにしており、良くなってきました。これほど変るとは思いませんでした。
(長野県 S様)
●JBL LE8TH
低域が以前より出る様になりました。量的にと言うより、伸びが良くなったようです。
(北九州市 T様)
●JBL LE8TH
低域、高域の分離が良くなった様に思います。
(広島県 K様)
●JBL 128H
修理到着後まもなく、エージングにより多少の変化はあると思いわれますが、中低域の重厚感が増し、どっしりと安定した音感になったかと思います。
特にベースやテナーサックスのブロウ感が顕著に良くなったと思います。低域の充実に伴い、ミッド、ハイレンジの音圧を高めに調整しました。全体の臨場感がアップした様に思います。
(福岡県 M様)
●JBL 128H
電話で問合せをするまでは不安でしたが、応対していただいた方の技術者らしい態度に安心できました。もっと気楽に相談できる雰囲気が広告にあると良いかも。
(横浜市 M様)
●JBL LE10A
LE20,LX11で自作ミニゴンを聴いてます。4344よりGood
(宮城県 T様)
●JBL LE14A(L101)
中高域の明瞭度が向上した様です。
(茨城県 S様)
●JBL LE14H
ウーファーを改良したのに中~高音の音が良くなり、透明感も増した様に感じます
(神奈川 K様)
●JBL LE15
現在メインアンプオーバーホールの為、家内のプリメインアンプで鳴らしています。音質がガラット変りビックリしています。音像が前面に出てきて反応が早くなった事が1番のメリットだと思います。25年間鳴らしてきましたが、定価\26,000のアンプでこんなに鳴るとは!今までの常識が全く通用しないと頭と耳がおかしくなる程悩みながらも喜んでいます。
(神戸市 C様)
●JBL LE15
家庭の都合で5年ほど聴いていないので音質の比較は出来ませんが、音質に不満は有りません。大切に使い永く楽しもうと思っています。
(愛知県 K様)
●JBL 2214H
すごく良くなりました。すごく満足しています。
(埼玉県 S様)
●JBL 2214H
今まで知らなかった実力を見た気がする。貸出の銀線スピーカーケーブルはすごかった、聴いた瞬間冷や汗が出た。一生使えるなら安いかもしれない。色んな奴に聴かせまくっている。
(東京都 T様)
●JBL 2231H 2121H(4343B)
特に低域の歯切れと抜けが良く、中低域のレスポンスが以前より格段に向上した感じです。全体のバランスが良くなり非常に満足しています。
遠距離なので心配していましたが、丁寧な対応ときれいな仕上がりでウレタンにしなくて良かったと思っています。今回は大成功でした。
(横浜市 S様)
●JBL 2231H 2121H(4343B)
音質は変りません。
●JBL 2231H 2121H(4343B)
仕上がりが大変良く、違和感はありません。
(東京都 K様)
●JBL 2231H 2121H(4343B)
貴社にお願いする前に色々とオーディオ店で見ましたが(ウレタン、セーム革)接着剤のはみ出し等が汚く、貴社の仕上がりには満足しています。
(茨城県 N様)
●JBL 2235H 2122H(4344)
一聴してすぐに解りました。
これでエージングが必要なんだろうか?と思えるほどいい音になった。
何より音が締まってはっきりと鳴ります エッジ1つで随分と音が違って聴こえると言う事に驚きを覚え、このエッジ交換は他人にも薦められると思いました。
(千葉県 M様)
●JBL 2235H 2122H(4344)
確かに変りました。 中域の厚みが増し、高域の抜けが良くなり、低域は締まり、全体としても透明感が増しました。 と書きながら気が付いたのですが、これは良くなったと言う事ですね。非常にコストパフォーマンスの高い仕事をして頂き、感謝しております。有難うございました。貴社の益々のご繁栄を祈念しております。
(埼玉県 I様)
●JBL 2235H 2122H(4344)
音のキレが良くなった。満足!
(東京都 I様)
●JBL 2235H 2122H(4344)
良く言うと音がマイルドになった
(千葉県 T様)
●JBL 2235H 2122H(4344)
音はGoodです。
(富山県 N様)
●JBL 2235H 2122H(4344)
量感低下、厚みがあり締まって力強い
(東京都 S様)
●JBL 2235H 2122H(4344)
1ヶ月位してから大音量で聴いたときに音に締まりがあって良くなっていた。
(三重県 T様)
●JBL 2231A 2121(4343)
弾性が良くなり、締まりが出た。
(東京都 O様)
●JBL 2231A 2121(4343)
低域のハギレが良くなって中域の歪みが減少した。正直言って予想以上の出来でした。色々アドバイスを戴き感謝しております。
(埼玉県 E様)
●JBL 2231A 2121(4343)
2年近く使用してない為、音質の差はわからないが満足している。
(埼玉県 T様)
●JBL 2231A 2121(4343)
コントラバスの音がよりクリアーになり喜んでいます。
(埼玉県 M様)
●JBL 2231H
エージングが必要なので音質の向上はすぐにはわかりませんが、ウレタンに比べてセーム革の耐久性に対する信頼度が高いことは、今後チューンナップして行くに際して大変有り難いです。
(東京都 W様)
●JBL 2235H LH14H PR15C
低域から中音域のつながりが最高で、全体的にバランスが良くなりました。
セーム革張替テクニックは最高です。実際これほどまで良く仕上がって来るとは思ってもいませんでした。有難うございました。
(茨城県 K様)