ディジタル再生の極みRDP!

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2025/04/21 ディジタル再生の極みRDP! その1

弊社では長年ディジタルフォーマットは44.1khz 16BITで充分だと言い続けて来た。

高音が20,000Hzでカットされているのが問題と、一時超高音を追加するFIDELIX SH20Kを扱った時期もあるが
周波数特性の問題ではなく、マスタークロックのジッターが音質に大きく影響している事に着目し
現在では自社で超低ジッターのマスタークロックを製造している。

このクロックで市販CDプレーヤーのチューニングを数えきれないほど行なったが
最終的にはPhillipsのプロ用メカでCD-PRO-T(CDトランスポート)を製造し好評を得ていた。
しかし、それもメカが製造中止となり作れなくなってしまった。

自社開発の非同期型D/AコンバーターES9018DACとの組み合わせで
現在も多くのお客様にお使い頂いている。

しかし、肝心なメカが製造中止となれば作り様がなく
止む無くAMAZON MUSICをディレッタ再生する方向へ向かっていた。

しかし、やはり世界一と自負していたCD-PRO-T-LTDとES9018DAC-LTDの組み合わせでI2S接続した音には到底敵わず、他の方法を模索していたところ 正に「神の声」が有ったのだ!

それは、完全なビットパーフェクトを実現出来るというRDPだった。

開発者F氏の説明によると
今迄ディジタル機器の音質が一定以上良くならなかったのはソフト側の問題であり、
従来のソフトを使う限りは如何に高価な機器であってもその呪縛からは逃れられないとの事。

特製ソフトをインストールした中国製Win-PCを音楽再生専用として使うのだが、
もう1台のWi-Fi環境Win-PCでCDのリッピングや配信データーを取り込み、
ジャケットや文字データーを記録したUSBメモリーで再生PCに取り込むというものだ。

explorerを理解していなければこの操作は出来ないが
初心者でも少し勉強すれば面倒なだけで難しくはない。

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