• DENTEC製品 D.I.Y
  • 高精度マスタークロック DENTEC DTシリーズ

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    技術屋の販売店様のMailをお待ちしています。





    ↑DTD-Clock 外寸:70x33x13mm 重量:約20g


    表示価格は全て税抜きです。お支払いの際は税込み価格となります。

    ■DTD-Clock…¥45,000円.-(税抜)
    ■DTU-Clock…¥180,000円.-(税抜)

    ■取付費用は取付可能機種一覧をご覧下さい。

    ■取付をご自分でされる方は、『本体のみ』の販売もしております。
    下記バナーよりお買い求め下さい。

    「先行販売の5/3V切替に加え3/1.8V切替が登場」

    DTシリーズには出力電圧の異なる2種類のバージョンをご用意しています。
    近年では3V 1.8Vの機器が多くなっており、クロック供給電圧が過剰な場合故障する事があるのでご注意ください。

    周波数
    (MHZ)
    8.4672、11.2896、12.0000、12.2880、16.9344、
    18.4320、22.5792、24.5760、 25.0000、27.0000
    33.8688、45.1584、80.0000
    ★その他の周波数はお問合せください。

    クロック専用超ローノイズ電源

    LN-PSU12¥28,000.-(税抜)


    1999年以来マスタークロックの重要性を訴えてきたDENTEC。
    メーカーに対しても訴求を続けてきた結果が、名機TADD600の礎になったと言っても過言ではありません。
    また、部品メーカーも超低ジッター発信器を開発し、低価格で音質の良い機器が増えて来たのは喜ばしい事です。

    しかし、一方で市販の超低ジッター発信器を使っても満足できない結果となるのは何故でしょうか?
    クロックは供給する電源の質によりジッターの発生が左右されるため専用電源をお勧めして来ましたが、市販の発信器ではアースに乗っているコモンモードノイズには無防備で、実装状態のジッターは期待ほど減りません。
    これが今日まで出力にパルストランスを持つDEXAのマスタークロックD-ClockNeutronStarを扱ってきた理由であり、他社のクロックが太刀打ちできない音質を再生する要となっていました。

    しかし、上位バージョンのNeutronStar/DENTECUMCVer1.2を開発するにつれ
    この音をもっと低価格で提供したいという思いが募り、この度DTシリーズマスタークロックを発売させて戴く運びとなりました。

    DENTEC DTシリーズマスタークロックの特徴

    (1)全ての部品を技術者による手作業で半田付
    音質に問題のある量産用クリーム半田を一切使っていません(全製品)

    (2)発振回路はオーバートーンではなく基本波による発振
    不要輻射の少ない基本波による発信回路(全製品)

    (3)高周波のスペシャリストによる適切なパターン配置と小型化
    インピーダンスを考慮した配置によりジッター低減に貢献(全製品)

    (4)位相ズレやバラツキの原因となるコンデンサーを排除

    正確な音場と音色を再現します(全製品)

    (5)発振回路のコンデンサーにマイカを採用
    電圧で容量の変化するセラミックを使わない事でジッターの低減(DTD DTU)

    (6)DENTEC自慢のSC処理
    48時間掛けて精密な温度管理の元に実行(DTD DTU)

    (7)銅ケースとコモンモードノイズフィルターによるノイズカット
    銅ケースにより飛付きによるノイズを低減し、銀線コモンモードノイズフィルターで万全の電源を供給(DTU)

    音質について

    標準品のDTNでNeutronStarを凌ぎ、DTDではUMCVer1.2をも凌ぎます!
    DTUではCDで高級アナログをも凌ぐ音質を体験して頂けます(CD-PRO-T-LTD ES9018DAC-LTD I2S接続)
    長年マスタークロックの音質改善に携わってきたDENTECの集大成をお聴き下さい。


    十数年の研究の末、音質に大きく影響するジッター(位相雑音)を実装状態で極限まで減らす事の出来る世界最高のマスタークロックと自負しておりますが、音質には直接関係の無い周波数偏差は無視できる範囲で製造しています。
    規格:電源電圧DC12V 出力電圧3.3V 5V切替 周波数偏差±0.2%

    「何故音質が良いのか」

    録音現場を熟知した代表の藤本光男が、確認音源による試聴を幾度となく繰り返し、部品の選択は勿論
    大半のエンジニアが問題にしないであろう周波数調整回路をも取り去ったのは、
    音楽を愛する者として一番重要な音質を最優先した結果に他なりません。
    DTクロックは最適なプリントパターンと最良の部品を、手作業という原始的な方法で製造しているため、大量生産は出来ず多くのお客様に提供する事は出来ません。

    ↑DTDクロックの製造風景

    だからこそ、ハイエンドメーカーすら無視していたジッターの問題に日本で最初に取り組んだ、我々の行動を評価して戴ける音楽愛好家だけに使って頂ければ良いと考えています。

    今になってジッターの重要性を訴えている著名なエンジニア達も、当時のデモで音質が大きく変化しているにも関わらず、私を馬鹿にして耳を貸そうとはしませんでした。
    理屈は後から幾らでも付いてきますし、計測器の性能が良くなった現在では尚更です!
    少なくとも、目の前の事実に耳を背ける頭でっかちのエンジニア達には
    私が心血を注いだDTクロックを聴いて欲しくはありません。

    愛すべき音楽愛好家の皆さまだけにDENTEC16年の結晶を捧げます。

    株式会社サウンドデン 代表取締役 藤本光男

    ジッターの音質に対する影響
    参考文献 https://ednjapan.com/edn/articles/0709/01/news016.html



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