スピーカー修理|スピーカーエッジ張替

表示価格は全て税抜きです。お支払いの際は税込み価格となります。

使用環境によっては、たった3年足らずで劣化してしまうウレタンエッジ。
JBLのスタジオモニター4343の38cmウーハー2231Aを例にとり、傷んだウレタンエッジの修理方法をご紹介します。

6つの選択肢

※価格は2本/税抜です。


1.メーカーで修理する

 …¥82,000.-(税抜)
弊社が革エッジによるサービスを開始するまでは、この方法しかありませんでした。
「現在ではほとんど受け付けていません」

●メリット>>>

・元と全く同じ材質なので安心。
・数ヶ月の保障がある。
・手放す時に価格が下がらない。

●デメリット>>>

・傷んでいないコーン紙やボイスコイルまで交換するので、割高であり エージングに時間が掛かる。
・修理直後から劣化が始まり、3年~10年で再修理が必要。
・メーカーによっては修理できない物が多い。


2.専門業者により、社外品ウレタンエッジで修理する

¥26,000.-(税抜)~ ¥38,000.-(税抜)
弊社のサービス開始数年後、専門誌やWEBで見受けられる様になる。

●メリット>>>

・傷んでいるエッジのみを修理するので1よりかなり割安である。
・どのメーカーでも修理できる。
・数ヶ月の保障がある。

●デメリット>>>

・おおむね中国製であり、元と全く同じ材質とは限らない。
・メーカー修理同様、直後から劣化が始まり、3年~10年で再修理が必要。
「二度目三度目の張替えでセーム革エッジの依頼が増えています」
・手放す時に価格が下がる可能性がある 。


3.専門業者により、劣化しないと言われる化学素材で修理する

¥46,000.-(税抜)
弊社のサービス開始数年後、専門誌やWEBで見受けられる様になる。

●メリット>>>

・傷んでいるエッジのみを修理するので1よりかなり割安である
・どのメーカーでも修理できる
・経年変化が殆ど無いと宣伝している
「最近変質したエッジが見受けられます」
・長期保障が得られる

●デメリット>>>

・音質に疑問が残る。
・手放す時に価格が下がる可能性が大きい。


4.自分で修理する(ウレタンエッジ)

 …¥6,600.-(税抜)~ ¥8,000.-(税抜)
弊社のサービス開始数年後、専門誌やWEBで見受けられる様になる。

●メリット>>>

・一番安価である。

●デメリット>>>

・仕上がりは全て自己責任となり、失敗する事も多い。
・保障なし。
・元と全く同じ材質とは限らない。
・1、2同様、直後から劣化が始まり、3年~10年で再修理が必要。
・手放す時に価格が下がる可能性が大きい。


5.自分で修理する(革エッジ)

 …¥16,000.-(税抜)
弊社のサービス開始と同時期に江川先生が考案される。

●メリット>>>

・1、2より割安である。
・天然素材なので1、2、3より音質が良くなる。
・どのメーカーでも修理できる。
・耐久性が実証されている。

●デメリット>>>

・仕上がりは全て自己責任となり、失敗する事も多い
・保障なし
・手放す時に価格が下がる可能性がある


6.弊社でエッジ専用セーム革で修理する

¥50,000.-(税抜)

30年以上の実績。

●メリット>>>

・1より割安である。
・天然素材なので1、2、3、4より音質が良くなる。
・どのメーカーでも修理できる。
・半永久的な耐久性が実証されている。

20141114152849

「NHKの革エッジモニタースピーカーは60年以上経った現在でも
問題は発生せず良好な音質が継続しています。」


対してP-610の民生用は箱入り新品の状態でもウレタンエッジはボロボロで張替が必要!
https://soundden.com/diatone-610a/index.html

・熟練者による手作業なので安心。
・3年間の長期保障が得られる。
・音質が良くなるので、手放す時に価格が上がる事が多い。
・同時に再着磁を行うと割引きとなる。

●デメリット>>>

・天然素材のため、1以外の他社より多少高価である。

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