スピーカーを買い替えるのはやめましょう
ダイナミック型スピーカーユニットの原型が開発されたのは1924年です。
以来、80年以上経った現在でも基本的な構造が変わらないのは、如何にその発明による基本特性が優れていたかを物語っています。
一方で資本主義の時代に入り、スピーカーボックスやコーン紙は量産化に都合の良い材質に変更されますが、本当に良くなったと言えるのはWE等の業務用を除き一般品には無いと言っても過言では有りません。
弊社では手作業で作られていた1950~60年代のビンテージスピーカーも取り扱っておりますが、それらが、最新のディジタルアンプやCDプレーヤーで朗々と唄うのを聴くにつれ「スピーカーに関しては何にも良くなっていない」と確信致します。
スピーカーが楽器で有ると例えれば、最新スピーカーが唄わない理由も自ずと解かって来ます。
MDF(チップボード)で作られた楽器が有るでしょうか?樹脂やゴムで作られた物があるでしょうか?
私の知る限り、電子楽器を除いてそんな材質の楽器が評価される事は無かったと思います。
「エッジの材質にはセーム革が最適」である事は、サービス開始以来20年で2万本にもなる実績がそれを物語っています。
そして更に重要な事は、音質だけではなく初期に加工した物が全く不具合無く良い音を奏でているという耐久性なのです。
これが、あのTAD R-1をもセーム革に張替えた理由に他なりません。
「貴方はスピーカーユニットが持つ実力の半分も聴いていない」
何故そんな事が言えるのか?
この事は、ユニットの影響よりもネットワークや振動対策による影響の方が数段大きい事を示しており、貴方のスピーカーでも本来の音質を引き出してやれば十分な結果が出るという事実なのです。
もうスピーカーを買い替えるのは止めましょう!
サウンドデンが「一生満足のゆく音質」へのお手伝いを致します。
手作業の為決して安くは有りませんが、買い替える程は掛かりません。
満足度から言えば、むしろ安かったと実感して戴ける筈です。
どうぞご遠慮なく見積をご請求ください。
これは台湾のメーカーUSHERの2Way+Wウーハーシステムです。
10年前に弊社での輸入を考え徹底的にチューニング致しましたが、周辺機器が良くなった現在では、千葉のお客様宅で惚れ惚れとする音質を奏でています。
もうスピーカーを買い替えるのは止めましょう!
サウンドデンが「一生満足のゆく音質」へのお手伝いを致します。
どうぞご遠慮なく見積をご請求ください。
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