「ディスククランパー YFC-1」を使用された方の声

石川県金沢市 N様

サウンドデン御中、

YFC-1、この週末に届きました。中古でCD-PRO-P-SAを入手したのでYFC-1を試してみたくなり注文しましたが、付属しているディスクスタビライザーとこれほど違うのかという位良くなりました。同じCD(演奏)でも響きのいいホールで聴いているように音が漂い、しかもピアニシモの細かなニュアンスや間が際立ちます。思わず音楽に合わせて手振り身振りしてしまうほどです。他の方もお客様の声に投稿しておられますが、YFC-1は本当に優秀です。CD-PRO-P-SAとYFC-1のセットで、宣伝されているように手持ちのCDが宝物になりますね。この度はありがとうございました。

●サウンドデン 藤本より

この度はYFC1のお買い上げ誠にありがとうございました。

この差をお解りにならない
音を作って遊んでおられるオーディオマニアの方もおられますが
N様の様に音楽として捉えられている方からは絶賛頂いております。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

サウンドデン「掲示板」より 2013年2月25日更新
神奈川県茅ケ崎市 T様(2013年1月7日書き込み)

ご報告が遅くなりましたが、先日は早々のご発送ありがとうございました。
早速使用したところ、純正品と比べて音の繊細さといいますか、
より細かなニュアンスまで描ききるように感じます。
同時に、音が軽やかになったような印象を受けました。
スタビライザー一つでここまで変わるのは不思議ですね!

こうしたフットワークの軽さはショップならではですが、


メーカーにいい意味でフィードバックできると
業界全体の活性化にもつながるのではと期待してしまいます。


サウンドデン「掲示板」より 2013年2月25日更新
東京都立川市 E様(2012年12月09日書き込み)

YFC-1の使用直後の感想です。
Softon Model3に、これまでDENTEC 超軽量スタビライザーを使用していましたが、YFC-1に取り替えるまで、そんなに大きく違うのかと半信半疑でした。聴いて見ると、YFC-1の圧倒的な優位性が直ぐにわかりました。

DENTEC 超軽量スタビライザーに1度戻してみたところ、音楽が生気を失って
しまい、これ以上比較する気になりませんでした。

それとDENTEC 超軽量スタビライザーは、よくスリップする事がありましたが、脚の高さを調整したYFC-1は、CDをシッカリとホールドしスリップする事も皆無で、本当に良い事ずくめです。

確かに価格以上のパフォーマンスだと思います。

上の記事に返信
●サウンドデン 藤本(2012年12月10日書き込み)

Eさん こんにちわ!

リング状のスタビライザーでは軽量化にも限界がありました。
千葉県のI.Yさんのスピンドルに吸着させるという発想が無ければYFC1は生まれなかったんです。
YFC1の音質が良いのは、軽量化だけではなく磁力の影響を受けるピックアップから磁石を遠ざける事が出来たのも効いています。

サウンドデン「掲示板」より 2013年2月25日更新
神奈川県横浜市 N様(2012年12月06日書き込み)

12/6後午到着。softoneに装着。
あまりに小さいため高さ調整に苦労
ゴリゴリ回転音でno disc表示。無骨な指先で何とか押したりして座りを調整しました。piano,trumpet,choal,violin,celloと聞きましたが要するに音の粒立ち、分解能、分離度が前の軽量magnet ring
より不思議に向上してるのです。真ん中を軽くするだけでこんなに
なるのなら、今度はその都度セロテープでも張ったろか!と思う次第です。

上の記事に返信
●サウンドデン 藤本(2012年12月08日書き込み)

横浜のNさん こんにちわ!

セロテープには気が付きませんでした(笑)
有る意味究極の軽量化かも知れませんね。
磁石を長くして高さ調整出来る様な構造としたのは、シャフトの高さにバラツキがあったからです。
ご面倒をお掛けしましたが、うまくいった様で安心しました。

今までのCDからは再現出来なかった音楽情報が再現され驚かれたと思いますが、また気が付かれた事がありましたら書き込んでくださいませ。

サウンドデン「掲示板」より 2013年2月25日更新
千葉県 I.Y様(2012年12月05日書き込み)

本当にこの激変ぶりにはいささか驚かされました。
オーディオの面白いところといいますか、難しいところといいますか・・・。
元信号に、なんらかの原因で附帯音を付加しているのを取り除けばよいのでしょうけれど、その原因が、分っているようで分っていない、また、その原因がどの程度に影響しているのかが、分らない、測定器にかかるレベルではないので、感覚が頼りになるわけで、聴いて見ないとどうにも分らない。
それにしても、CDPの回転部分の重量が1グラムレベルで激変するとは、想像もつきませんでした。
もともと、デンさんで、超軽量スタビライザーが販売されていたわけですから、その現象と原因は、すでに認識していたわけですが。

線速度を保つための制御システムがどんなものであるかは、素人の私には想像もつきませんが、もし市販されている音楽再生用CDPが、すべて同様のやり方で制御しているとすれば、回転部を軽量化できるトップローディング方式で超軽量化を図らなければ、このクオリティは得られないことになり、他のトレイ方式などの、特に回転部の軽量化をしていないCDPは逆立ちしても勝ち目がなくなってしまうということでしょうか?

トップローディング方式のCDPをお持ちの方は是非試してみていただきたいと思います。
多分、まさか・・・、そんなことで???と思っていらっしゃると思います。(それも聴く直前まで、です)


上の記事に返信
広島県 Y様(2012年12月05日書き込み)

千葉県のI.Yさん、こんにちは。

> 本当にこの激変ぶりにはいささか驚かされました。

そうですね、本当に半端でない激変でした。久しぶりに興奮してCDを色々と聴きました。

> トップローディング方式のCDPをお持ちの方は是非試してみていただきたいと思います。
> 多分、まさか・・・、そんなことで???と思っていらっしゃると思います。(それも聴く直前まで、です)

私もまったく同感です。


上の記事に返信
千葉県 I.Y様(2012年12月05日書き込み)

広島県のYさん、こんばんは。ごぶさたしております。

以前私はデンオンの「DCD-S1」を使用しておりました。
ご存知の方も多いと思いますが、このCDPはトップローディング方式で、おまけに、アルミ削り出しのずっしり重いスタビライザーでCDをがっちり抑える形式でした。たぶんこのスタビライザーは、数あるトップローディング機のなかでも最大の重量だったのではないかと思います。

今回のYFC1の音を聴くにつけ、なんとも皮肉な因縁(笑)を感じます。
発想とししては、アナログプレーヤーのターンテーブルがあったのでしょうね。回転の安定化のために、慣性重量をフルに活用しようとするものだったのでしょう。また、防振の目的もあったようです。

しかしながら、藤本社長が、お持ちになったcd1.0にアッサリ抜かれ、ただちにお払い箱となってしまいました。そのときに社長が、線速度を保つためには、スタビライザーが邪魔になっているのだろうとおっしゃっていたのがいまでも思い出されます。

「丸のこでバターを切るような・・・」というたとえがありますが、目的や問題の所在を明確にしていないばっかりに、良かれと思ってやっていることが実は正反対の結果を生んでいるということがよくあります。先入観は怖いですね。DCD-S1は50万円もする高級機でしたが、良い音を出すために、結果的には正反対のことをしていたことになります。
こんなことで、オーディオ界は俗説、珍説に溢れているのかもしれません。

上の記事に返信
●サウンドデン 藤本(2012年12月06日書き込み)

千葉県のI.Yさん こんにちわ!
そうでしたね! I.Yさんとの出会いは、DCD-S1のクロック交換からでした。

> 今回のYFC1の音を聴くにつけ、なんとも皮肉な因縁(笑)を感じます。
> 発想とししては、アナログプレーヤーのターンテーブルがあったのでしょうね。回転の安定化のために、慣性重量をフルに活用しようとするものだったのでしょう。また、防振の目的もあったようです。

> しかしながら、藤本社長が、お持ちになったcd1.0にアッサリ抜かれ、ただちにお払い箱となってしまいました。そのときに社長が、線速度を保つためには、スタビライザーが邪魔になっているのだろうとおっしゃっていたのがいまでも思い出されます。

ADプレーヤーで言えば、DENONとYAMAHAが好対照でした。
常に回転を制御しているダイレクトドライブのターンテーブルは、軽い方が良いという結論がこの時出ていたのに、DCD-S1では生かされな
かった。
線速度一定のCDなら尚更軽さが必要だったのに・・・

> 「丸のこでバターを切るような・・・」というたとえがありますが、目的や問題の所在を明確にしていないばっかりに、良かれと思ってやっていることが実は正反対の結果を生んでいるということがよくあります。先入観は怖いですね。DCD-S1は50万円もする高級機でしたが、良い音を出すために、結果的には正反対のことをしていたことになります。
> こんなことで、オーディオ界は俗説、珍説に溢れているのかもしれません。

フィリップスメカでトップローディングの機器は結構ありましたが
どれもみなスタビライザーの発想で重くしています。
本家本元のフィリップスですら、軽くする努力はしていません。
解っている筈なのに・・・

サウンドデン「掲示板」より 2013年2月25日更新
広島県 Y様(2012年12月03日書き込み)

我家ではSOFTONE3を使っていますが、昨日ちょっと聴かせてくださいとお借りしたのに返せなくなってしまいました。
演奏家のニュアンスが感じられるほどで、楽器の弦の張りやピアノの叩き方、歌手の歌い方まで聴こえるようです。
この価格でこれほどの違いはなかなかありませんね。
久々に興奮して聴きました。ありがとうございました。
昨日送信したのですが何度も送信エラーが出てしまい、PCも興奮していたのかもしれません。


サウンドデン「掲示板」より 2013年2月25日更新
広島県呉市 S様(2012年12月05日書き込み)

ご無沙汰しております。

私のCECでも使えますでしょうか?
重量に反応していると思っていたのですが、使えるのであれば嬉しいのですが。

上の記事に返信
●サウンドデン 藤本(2012年12月06日書き込み)

呉のSさん こんにちわ!

そう言えば、SさんはTL-0でしたね!
先ずはセンタースピンドルに磁石が付くかどうかを調べてみてください。
足の高さなどそのままでは使えないと思いますが、加工すれば大丈夫だと思います。
お借りできればトライしたいのですが・・・

上の記事に返信
広島県呉市 S様(2012年12月07日書き込み)

> 先ずはセンタースピンドルに磁石が付くかどうかを調べてみてください。

磁石が付くこと確認しました。

> 足の高さなどそのままでは使えないと思いますが、加工すれば大丈夫だと思います。
> お借りできればトライしたいのですが・・・

時間を見つけて持って行きたいと思いますが、具体的にはどの様にするのがよいでしょうか?

上の記事に返信
●サウンドデン 藤本(2012年12月08日書き込み)

呉のSさん こんにちわ!

磁石さえ付けばまず大丈夫です!
フィリップス系よりシャフトが長いと思いますので、3点の足に下駄を履かせる事となります。
私が居るのを確認してご来店ください。


●サウンドデン 藤本(2012年12月17日書き込み)

呉のSさん こんにちわ!

重いTL0を運んで頂きありがとうございました。
他のシリーズと同じメカだと思っていたのですが、TL0だけは違いましたね。
CDを乗せただけでは回転せず、スタビライザーを検知するセンサーが特殊でうまく動作しませんでした。
TL51系ならセンサーが機械的なスイッチなので大丈夫だと思うのですが・・・

お手数を掛けて申し訳ありませんでした。
ご協力に感謝いたします。

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