電源ユニットIPT800Anを導入。
とりあえずセットして二日目ですが、とっても良い買い物でした。
以下、感想です。
(文才もないので箇条書きにて失礼します。)
・ひとつひとつの音が力強い。
・周波数レンジが上下に拡がったような印象。
・バスドラが力強く、シンバルの微妙な音色もリアルに聞こえる。
・システム全体が一段階高品位になった印象。
・エレキギターはギターアンプの音がそのまま出ている印象。
(エッジが立っている)
・ボーカルも生生しい。
とりあえず以上ですが、うたい文句どおりですね。
断然、お得です。
ありがとうございました。
(埼玉県 N様)
電源ユニットIPT1000An・マスタークロック交換・TRC-A
・電源ケーブル・RCAケーブル・スピーカーケーブル・インシュレーター(VEB6-5とVEB10-5)を導入。
遅くなりましたが、やっと音が落ち着いてきましたのでご報告させていただきます。
今回は、IPT-1000Anの導入とクロック交換だけをお願いするつもりでしたが、デンテックの製品は、視聴した結果、音質が確実によくなるので、ついつい、TRC-A・電源ケーブル・RCAケーブル・スピーカーケーブル・インシュレーター(VEB6-5とVEB10-5)も導入してしまいました。
今までプリアンプは、アキュフェーズのC-2800を使用していましたが、TRC-Aに繋ぎ換えると、今まで聞こえなかった音が聞こえてくるようになり、音質もよりクリアーで実在感のある音になりました。C-2800もすばらしいアンプだと思いますが、TRC-Aは、一聴して違いがはっきりする程、更にすばらしい製品だと思います。
また、振動対策で導入した新製品のインシュレーターは、あっけにとられる程の効果で、電源・CDプレーヤー・アッテネター・パワーアンプ・スピーカーの下に置いてみましたが、いずれも音が出た瞬間、その違いがはっきり聞き取れました。具体的には、静寂感・透明感等が増し一つ一つの音がとても柔らかくなり、より自然音に近い音になりました。また、パワーアンプの下に置いた場合は、低音の力感も出てきました。
今回の一連の導入で、特に、ボーカルは、表情たっぷりでとても瑞々しい立体感のある声になり、中でも女性ボーカルはドキッとするほどです。
以上が今回導入した機器の感想ですが、年内にはパワーアンプの新製品が発売されるとのことで、今から楽しみに待っています。
最後に、これからもワクワクするようなすばらしい製品を作り続けてください。
(京都府 Y様)
電源ユニットIPT1000Anルテニウム(RU)仕様
(SC-2851RU)入力100Vを導入。
S/Nが改善されている。音場はかなり拡がった。
音に芯があり実体感のある音が出ている。
綺麗で整った音であると同時に勢いがある。
<標準仕様機(コンセントがSC-2851)とRU仕様機との違いは?>
・RU仕様の方がはっきり、且つ元気な音の出方をする。
私自身はこの方が好みであるが人それぞれだと思う。
<感想>
・オーディオで今まで色々と試してみた中で最も効果があった。
音が溢れてくる。そして、かつてない程音に包まれる感覚を受ける。
あらゆる点で音が良く出る為、セッティング等もやり易くなった。
但し、本体の下に敷くもの(インシュレータ等)により、
かなり音が変化したので設置には工夫が必要。
(東京都 I様)
電源ユニットIPT1000An導入。
以前からIPTシリーズには興味があったのですが、自宅の電源環境が100Vだったこともあり、見ない振りを決め込んでいました。ある日、IPT導入者から「100Vで使っているけど導入前より格段にいい」との感想を伺ったのをきっかけに、100V/100V仕様の1000Anの試聴予約に踏み切りました。
GWを前に「貸出しに出ていた1000Anが帰ってきました」との報を頂き、早速設置して音出しした第一印象は、月並みながら「これは凄い」。どう凄いかというと、
・中低域の量感・力感が劇的に増加し、ベースのエッジが立ち低域の音程がはっきりした(絶大)。
・S/N比が良くなり透明感アップ(絶大)。全帯域にわたり音の密度がアップ。音が整理された感じ。
・歪み感が少なくなり素直な音。
・ローエンドが拡大。以前は下がり切れない低音は消えるか歪むか1オクターブ上に聴こえていたのが、きちんと下がり切るようになった。
・ある女性ボーカルの変化に満足した(蛇足)。
などです。総括的には「無色透明」と表現するのが一番適当だと思っており、これは私の嗜好にピッタリでした。
「今のところ次の貸出し予定もないからGW中ゆっくり聴いてください」とのご厚意でしたが、貸出しを申し出た時から観念していたとおり、その音を聴くと辛抱が利かなくなり3日もしないうちに購入(爆)。これを機にAV専用電源回路の200V昇圧を行って全てのAV機器をIPTに繋ぎ込み、現在エージング中です。
納入品の最初の音はというと…酷いものでした。200V昇圧の効果か中低域の量感・力感は100V機よりも更に増加しましたが、それが突出したため暴れたどうしようもない音になりました。しかし貸出機はエージングが良く効いていたことなどの条件の違いと、「鳴らし続けて下さい。必ず良くなります。」との言葉を信じて1日中鳴らし続けました。まず50時間鳴らし前後から徐々にローエンドの拡大、ベースのエッジ、低域の音程がはっきり感じられるようになってきました。100時間頃には透明感が出てきました。今は150時間頃になりますが各帯域間のバランスが整い、歪み感もさほど感じなくなってきました。基本的な素性は100V機と同じです。滑らかで自然な音に、「曲のテンポが落ちているのでは?」と錯覚させるほど、ゆったり音楽に浸れております。これから更にどのように変化していくのか楽しみです。さて次は偶然安価に手に入れることができた思い出深きアイツを…と気ははやります。
最後に私の機器環境ですが、海外製品や「超」が付くような高級品ではなく、普通の電器店に常に現物が展示してある(あった)ような、一般的な国内メーカーの大衆機ばかりです。IPT-1000An購入の最大の動機は、その価格は私の機器単体が数台買えるものだけど、同じ金額でSP1セットまたはAMP1セットを買ったとしても上記のような大きな効果は絶対得られないと思ったことです。サウンドデンにおかれましてはこれからも私のようなエンドユーザーをも対象とした技術・製品の開発をお願いいたします。
(広島市 T様)
電源ユニットIPT3000導入。
藤本社長 殿
昨日は大変ありがとうございました。最後のアポの後に運転されて帰られたのですか?東京出張お疲れ様でした。
社長にしてみれば、既に3000を聞いたたくさんの客の反応を見てこられた わけで、僕の反応も全く新鮮味はないでしょうが(笑)、いや~、ほんと、「凄い」「何だこれは?」というシンプルな賞賛の言葉しか出てこないですね。
何もかも本当に別次元ですね。マジ、参りました。
でも一つお伝えしたかったことがあるんですよ。
社長が帰られた後、AVのシステムを3000に繋いだんです。今まではクーラーの下にあるコンセントから5口タップにAVアンプからDVDプレーヤーまで全てつないでいました。今回はそのタップをオーディオ系デジタル 用タップの一個あまったところに差し込んだだけなのですが(笑)、今までのサラウンドはサラウンドではなかった!!(爆)なんなんだこれは~!
ある意味、オーディオよりも衝撃が大きいというか、ほんと、AV系も 電源でここまで変わるのかと、びっくりいたしました(笑)。ほんと 画面が明るくなり発色がよくなった気がします。またセリフが非常に明瞭に なり、音質が非常にアップしたのにくわえ、残響音のニュアンスまでが 聞き取れるようになったため、サラウンドによる音の移動がとにかく気持ち悪いぐらいスムースになりました。
もう全てのシステムが5ランクグレードアップしてしまいました(爆)。
オーディオという趣味の呪縛的な部分である、あっちもこっちも買い なおしてあーしてこうしてという手間を3000は一切解放してくれますね。72万という値段がむしろ安く思えてきました(爆)。本当にありがとうございました
( 東京都 I様 )
電源ユニットIPT1500を導入。
S/N比が良くなっただけでなく、低音から高音まで、歪みなく音がでているためか、ボリュームを絞っても、大きくしても、ストレスフリーの音色になりました。
電源の購入でこれおほど音色が変わるとは思っていませんでしたので、大変うれしく思っています。
(横浜市 S様)
電源ユニットIPT1500を導入。
私はIPT1500を使用するまでは、S社とC社のクリーン電源を使用していました。(S社はパワーアンプ、C社はCDに使用)
12畳の部屋への引っ越しを機に以前から気になっていた200V電源を引き、良質なステップダウントランスを使用し、さらなる、オーディオの改善ができるのではと思い、物色していたところ、貴社HPに、こちらにクリニックで来訪されるとのことでしたので、「試聴するのはタダ」ということもあり、自宅試聴をお願いしました。
ステップダウントランスも数社からでていますが、IPT1500を試聴したいと思った理由は、貴社HP内の辛口コラムhttps://soundden.com/dengen-jyuyo.htmlで非常に高い評価をされており、さらに今なら(6台限定ですが)スーパークライオ処理してある破格のモデルがあるとのことで「期待できる」し、「200V→100V変換ができ、なんとか購入できる値段」ということもありました。
早速、社長とともに部屋へ搬入し、(社長は「普段IPT3000を持つことが多いからIPT1500は軽いね。」と、おっしゃってましたが、私にとってはIPT-1500でも充分重いです[泣])
コンセントをつなぎ、試聴しました。
正直、目から鱗ならぬ耳から鱗でした。試聴した結果はもう・・.。
笑うしかない・・。スゴイを超えてます。
S社のクリーン電源も悪くはないと思っていたのですが、IPT1500を使用して出てくる音はS社のものより曇りが無く、よりピンポイントで聞こえる感じとなりました。(エージングが進むと更に曇りが晴れていくとのことで、楽しみです。)
また、普段聞き慣れたCDでも音離れがよく、メインスピーカーとサブウーハのつながりがいいという聴かせ方を我がスピーカーたちができるようになりました。こうなると、試聴から購入に傾くのは早いものです。
それから、色々なお話をして頂き、あっという間に小一時間経ち、社長からの「じゃ、1週間の試聴でしたね?」という言葉が出たとき、それを遮るように「いえ、購入で」という言葉が自然に出てしまいました。それだけ、魅力(魔力?)のある商品だと断言できます。
IPT1500はオーディオ機器の性能を100%発揮させるための、2番目の電源供給装置だと思います。
(ここで2番目と書いたのはIPT3000が一番目だと思うからです。[今回一緒に持ってこられていたので聴いておけばよかった・・・。いや、この次の楽しみにしておこう(笑)])
最後に、これからも全国の音楽&オーディオ愛好家のためにがんばってください。
(岐阜県 K様)
電源ユニットIPT3000を導入。
改めて聞きました。ずっと不満に思っている事(高音のぬけの悪さ、低音の重苦しさ、ダイナミックスのせまさ…結果として圧縮、箱詰め的音楽?…)が今回かなり改善された(コンサートでの音楽により近くなった)かなりというか、従来の様な不快感を持たないで、レコードを中心に楽しんでいます。いまだにFM放送をきいていますが、上記の効果があります。
又、はっきりしないのですが、映像にもよいようで、古いLDなども取り出して見ています。
ありがとうございました。
(鳥取市 T様)
徳本様には以前からIPT1500を2台使って戴いておりましたが、ベルウッドランシングの大型スピーカーを3WAYのマルチアンプで鳴らされており、モノアンプ6台を2台のトランスへ右用と左用に振り分けて使っておられました。
しかし、それでもまだ前出の様な不満を持っておられた様です。
IPT3000は1台でも十分なドライブ能力を発揮しており、右パワー 左パワー プリアンプと3個所のコンセントへ接続する事で音質的にも大きなメリットが得られました。
「自然にハートへ届く音楽再生」が、IPT3000の自慢です。By 藤本
電源ユニットIPT3000を導入。
この度はIPT3000をお世話していただき、ありがとう御座いました。
IPT3000を使用するまでは、C社のクリーン電源100Wと500Wを使用していました。
100Wはディジタルの前段機器、500Wはプリメインアンプ.AVアンプ使用でした。
6畳の部屋に2チャンネルオーディオ機器とビデオ.DVDやHiビジョン放送を鑑賞するためのA&V機器が一緒に置かれているため、コンセント数も相当なものでした。
D-VHSデッキ2台、BSチューナー、CDRとディジタル機器が増えていくと、更にC社の100Wが欲しいし、ディスプレイ、サラウンド用ウーハーも有るから500Wも一台では間に合わない状況だったんです。そこで、C社のアイソレーションレギュレーターを買い足すより、200V電源を引きIPT3000を使用すれば、コンセント数の解消とディジタル.アナログ機器を問わず1個のトランスから電源を取れる事、エネルギー感を損なうことが無い事、等メリットが大きいと思い自分にとってはとても高価な買物でしたが購入しました。購入したもう一つの理由は、電源&アクセサリー大全2004で貝山氏が非常に高い評価をしていたので間違いないと言う思いもありました。
導入のための準備として、自宅配電盤にクライオオーディオテクノロジーのSCBR20AS安全ブレーカーを取り付け、そこから200Vをアクロリンク6N-P4050F(屋内配線材)でフロアに近い壁を這わせオーディオルームまで引き込み、壁に外付けでクライオオーディオテクノロジーのコンセント(SC-1256-200V)~デンテックSPC-CMS~IPT3000~AV機器となりました。
さて、前置きが長くなりましたが、肝心の音質評価ですが、S/Nが非常に高いです。
透明感を感じます。C社のクリーン電源でも同じですが、C社ではアナログ機器とディジタル機器をそれぞれ別々の電源に分けて使用していたのに対し、IPT3000はコンセントの差込口の場所をアナログとディジタルに分けるだけで同じ結果となりました。
エネルギー感にまったく制約が無い感じとなりました。
エネルギーの省エネ?(笑)から開放された感じです。
電源がここまでクリアーになると、ケーブルを含めたオーディオ機器のそれぞれの性能がすべて音質に反映されると思います。もちろん部屋の環境も含めてです。ですからIPT3000に音質があるのではなく、IPT3000はそれぞれのオーディオ機器やA&V機器の性能を100%発揮させるための、極めてクリーンな最高級の電源供給装置だと思います。
ですから聞こえてくる音質は、スピーカーの本来あるべき音だったり、SPケーブルやRCAケーブルの特徴だったり、アンプの性能だったり、あるいはCDそのものの録音だったり、音に関わっている全ての機材だったりするわけです。だからSPケーブルを換えると、そのケーブルのキャラクターが現れるし、RCAケーブルを換えるとまたそのキャラクターの音になる。アンプ、スピーカーについても同様で、これは供給されている電源が正確だから現れる現象なのだと思います。
そういう意味でIPT3000は購入してよかった。大変満足していると申し上げたかったのです。ありがとうございました。長々とアンケート解答してしまいました。失礼します。
(秋田市 S様)
クリニックへお伺いして良くある話の中に、他所ではハッキリ差が出るアクセサリーが殆ど効かないというのが有ります。そういう場合には、アンプ方式のクリーン電源を使われているケースが殆どなので、私はまずそれを取り外します。結果、S/Nが悪くなって綺麗な音では無くなる反面、音楽にとって大切な躍動感やエネルギー感が戻ってきます。また、様々なアクセサリーによる変化もハッキリと認識でき、非常にコントロールしやすくなるのです。そのタイプの電源を使っておられる方は、一度壁のコンセントから直接電源を供給してみてください。失っていたものが、如何に大切な情報であったかがお解りになると思います。IPT3000は、音楽にとって大切なS/Nとエネルギー感を併せ持つ「オーディオ専用の変電所」だといえるのではないでしょうか?【By.藤本 】
電源ユニットIPT3000を導入。1.繊細な弱音が鮮明。2.強音の音量が上がり、ノイズがほとんど無くなる、したがってダイナミックレンジが拡大。3.レスポンスが向上。4.約50日たって、エージングが終了したと思われる。凄い音になる。音に力がある。ダイナミックレンジの拡大とレスポンスの向上がさらに進んだ。(愛媛県 T様)
IPT3000を使用されたカスノモーターサイクル様からお声を頂きました。
IPT3000を使用された広島県のN様からお声を頂きました。
プロの録音現場でも大好評!WS1とIPT1500東京都のK様のレポートは、「お客様紹介」へ移りました。
壁コンセントをクライオピュアJISコンセントに導入。電源ユニットDENTEC IPT1500を導入。本日、IPT-1500とクライオコンセントが届きました。まず、壁コンセントを変えて現状(ベルデンのタップ)のままで聴いてみたのですが、これだけですでに音質がかなり良い方に変わりました。コンセントを変えただけで、こんなに変化するのかとびっくりしました。次に、いよいよIPT-1500をつなぎ聴いてみると、またびっくり。細かい音が出る、低いほうへ伸びる。余韻がきれいに聞こえる。ボーカルがくっきりと中央へ浮かび上がる。スネアが鮮明になった。シンバルの質感がアップした。奥行き感アップ。など、久々に鳥肌がたちました。音楽の感動が沸いてきます。機器をグレードアップしたかのような大変な変化でした。
(山口県 S様)